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2019 秋季孝情天寶特別大役事 天運相続孝情奉献式 真の父母様のみ言(2019.11.2)

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2019 秋季孝情天寶特別大役事 天運相続孝情奉献式 真の父母様のみ言(2019.11.2)



2019 天運相続孝情奉献式第4部祝勝会及び天地人真の父母様特別集会
真のお母様のみ言
天一国7年10月4日 (陽2019.11.2)
清心平和ワールドセンター



愛する全世界の指導者、ここに集まった聖職者、愛する家庭連合の食口の皆さん、愛しています。


特にこの度、神統一韓国のためにアメリカの聖職者とACLC、韓国のKCLC聖職者協議会が創立されたことに対して天の前に感謝を申し上げます。


天が祝福したこの国が、特にキリスト教文化圏が天の摂理を奉ずるにあたり、あまりにも多くの時間がかかりました。イエス様が十字架にかかり、「また来る」と言われ、また来て小羊の婚宴をすると言われました。


今日のキリスト教はイエスキリストの十字架の聖血で救われると信じています。無知な結論です。無知には完成がありません。


いま全世界で起きている数多くの、言葉にもできなかったような数々の事件が未来を心配するようにされています。多くの民たちの多くの国々が平和な世界を追求して来ましたが、そのようになれませんでした。


問題は、宇宙の主人であられる創造主・神様が、どのようなお方なのかを知らなければなりません。そのお方はご自身の姿に似せて天地万物を創造したと言われました。そして最後に人間先祖になり得る男性と女性を創造されました。そして人間には成長期間を通した責任をくださいました。しかしもどかしくも人間先祖にならなければならないアダム・エバはその位置まで進み出ることができずに、今日の堕落した人類を作り出しました。


創造主神様は全知全能であられます。永存なされます。アルファでありオメガです。ご自身が立てられた創造原則を変えることはできません。問題は、堕落した人類の中から、神様のみ旨を奉ずることのできる人間先祖が出てこなければならないというのです。


ですので天は6000年という悠久な歳月を通して、待つことと、もどかしさと切なささと恨みの多い歴史を成して来られました。


堕落した人類をそのまま見捨てることができずに、天は蕩減復帰救援摂理歴史を始められました。そして選民というイスラエル民族を選ばれ、少なくとも4000年という時間を掛けられて独り子、私の息子だと言うことのできるイエスキリストを送ってくださいました。


しかしどうなったでしょうか。イエス様を誕生させたマリヤ、ユダヤ教、イスラエル民族はイエス様の環境圏になって差し上げることができませんでした。イエス様は最後に十字架の道を選ばざるを得なかったのです。


十字架の道を行かれるイエスキリストを見つめられる創造主・神様は、どれだけどれだけ切なく耐えがたかったか、そのような瞬間でした。イエス様の十字架上には、左側の強盗と右側の強盗がいました。右側の強盗はイエス様を保護しました。その時イエス様は何と言われましたか。お前は私と楽園に行くであろうと言われました。天国ではなく楽園です。そのためにイエス様はまた来られなければなりません。


キリスト教2000年の歴史は聖霊により復活した使徒たちによって出発します。創始期には多くの迫害を受けました。ローマに公認されてイタリア半島からヨーロッパ大陸、イギリスの島国まで、大西洋文明圏を興すまでキリスト教徒たちはイエス様の本質が分かりませんでした。神様がどのような方なのかも知らなかったのです。


恐ろしい神様ではなく、愛の神様、人類の父母になられる神様ということが分かりませんでした。それで彼らはイエス様が十字架で亡くなられることによって十字架の聖血で救われると信じてきました。それは創造主神様の御心ではありません。


人間中心とする思考方式、人間中心とする枠の中で信仰を要求してきたので、キリスト教は多くの問題点を作り上げました。どうして神様を信じるというキリスト教の中から、神様が死んだと言う共産主義が出て来ることができるのでしょうか。解放神学も同様です。


神様の創造において人間始祖になり得る男性と女性を創造したと言いました。それならば、4000年ぶりに来られた独り子イエス・キリストは男性です。その時、独り娘が誕生され得ていればイエス様は十字架にはつけられませんでした。天は責任を果たせなかったイスラエル民族を再び立てて用いられません。彼らには払わなければならない蕩減が残っているからです


そして天は必ずご自身の創造目的を成されなければいけないために、独り娘が誕生され得る韓半島を祝福されました。


1943年に私が生まれました。1945年にこの国が解放されました。解放とともに南北に分かれました。民主と共産に分かれました。1950年には6.25動乱が起きました。その当時南韓の民主主義は北朝鮮の共産主義に対峙する力がありませんでした。


ここで天はご自身の創造原則についてみる時、独り娘を守って下さらなければいけませんでした。成長期間を通して責任を果たすことのできる年齢まで天は保護しなければいけませんでした。そして想像もつかなかった、その時国連の16ヶ国が同参して善の血を流しました。


私はキリスト教の基盤から誕生したので、天が望まれる摂理が分かりました。これ以上延ばすことのできない切迫した天の事情が分かったので、1960年に真の父母の位置に進み出ました。


天が準備したキリスト教の基盤は、摂理が分かりませんでした。イエス様の本質も分からず、神様がどのようなお方なのかも分からりませんでした。ですから真の父母は一番下の底から3家庭を祝福する位置から出発して、来年になれば60周年を迎えるようになり、全世界19ヶ国余りに祝福家庭たちがいるのです。


堕落した人類としては神様と関係のない立場なので、真の父母を通して再び生まれ変わるというその位置に進め出ることによってのみ、創造主・神様、天の父母様の子女になることができます。それが家庭連合で言う祝福結婚です。


いまこの大韓民国が、天が祝福されたその恩恵の前に、責任を果たす国にならなければいけません。そうなるためには皆さん祝福家庭が、この国の灯火であり光になる皆さんにならなければなりません。


100年前インドの詩聖タゴ-ルが、その時はこの国が貧しい時代でしたけれども韓国に向かって、その灯火がもう一度ともる日に、お前は東方の明るい光になるであろうという予言を言いました。光とは何でしょうか。真理です。天のみ言です。み言を受け入れる、真理を受け入れる祝福家庭が先頭に立たなければならない時なのです。


無知には完成がないと話しました。宗教の壁、人種の壁、すべての壁を崩すことのできるものは、天の父母様を中心とした、真の父母を中心とした、真の愛の祝福家庭たちです。


彼らが、世界すべての国々が、氏族を越え民族を越え国家を越え世界に向かうその日、天の父母様の夢、人類の願い、天の父母様を中心とした人類一家族のその夢が実現するでしょう。それが地上天国です。


地上天国での生涯を生きて永遠なる世界、永遠なる天上天国に行くようになることが祝福家庭たちの幸福です。


今まで寂しく悲しい、恨多い歳月を待って来られた天の父母様を、今日ここに集まった皆さんが責任を果たすことによって、天の父母様をこれ以上苦労の道に行かれなくても良いように、喜びと頌栄を捧げる真の愛の孝子、孝女、忠臣、烈士になることを祝願いたします。



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