天宙平和連合 韓鶴子総裁とカンボジア フン・セン首相
天宙平和連合、カンボジアで「アジア・太平洋サミット」
韓鶴子総裁「真の愛実践しなければ]、フン・セン首相「普遍の価値を追求すると、平和の日迎える」
カンボジア、アジア・太平洋サミット
(ソウル=聯合ニュース)パク・サンヒョン記者=世界平和統一家庭連合の民間機関天宙平和連合(UPF)が主催する「アジア・太平洋サミット」が19日、カンボジア首都プノンペンで幕を上げた。
カンボジア政府、市民社会連合フォーラム(CSAF)、アジア文化協議会(ACC)が共同開催する今回のサミットのテーマは「私たちの時代の主な課題:平和、和解、共生、共栄、共義と普遍的価値」だ。
韓鶴子家庭連合総裁は開会式の基調演説で「アジア・太平洋文明圏時代は過去とは異なり、天の孝情の心で世界人類に向かってために生きる真の愛を実践しなければならない」と述べたとUPF側が伝えた。
フン・センカンボジア首相は「虐殺や不法逮捕せずに一つになって、恒久的な平和を成し遂げると堅固な決意を持っていれば、カンボジアは、世界の模範になることができる」とし、「国際社会が自国民の音だけでなく、世界普遍的価値を追求なら、宗教と人種差別のない平和の日を迎えることができている」とした。
来る21日まで続くサミットは、アジア・太平洋地域の政治指導者、宗教家、ジャーナリスト、市民団体の関係者らが参加する。
天宙平和連合は、2005年9月12日文鮮明・韓鶴子家庭連合総裁は、米国ニューヨークで創設した非政府組織(NGO)で、世界各国に平和大使ネットワークを備え、平和のリーダーシップを説いている。
韓鶴子総裁とフン・セン首相
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。