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「平昌オリンピックの平和の遺産を継承しよう」...第2回平昌フォーラム開幕

「平昌オリンピックの平和の遺産を継承しよう」...第2回平昌フォーラム開幕


全世界の平和の専門家平昌で韓半島・世界平和のビジョンの議論を開始
2030年までに平和行動計画盛り込んだ「平昌平和の第2030」を採用する予定



2020平昌平和フォーラム開幕
(平昌=連合ニュース)9日午後、江原道平昌郡アルペンコンベンションセンターで開かれた2020平昌平和フォーラム開会式で参加者たちが記念撮影している。2020.2.9 [写真共同取材団】


江原道と平昌、韓国国際協力団(KOICA)はこの日の午後、平昌アルペンシアコンベンションセンターで、全世界の平和の専門家が参加した中、2020平昌平和フォーラムの開幕式を開催した。


開幕式には、パン・ギムン前国連事務総長、グロ・ハーレム・ブルントラント元ノルウェーの首相、キム・ヨンチョル統一部長官、イジョンオク女性家族部長官、旧マニラリンドバーグIOC執行委員、ジム・ロジャーズロジャーズ・ホールディングスの代表者、するジョーンズジュネーブリーダーシップ公共政策研究所代表、イ・ミギョン平昌フォーラム共同委員長、クリストファー・ヒル元米国アジア太平洋次官補、チェ・ムンスン江原知事などが参加した。


「平和!今ここで「(Peace!Here and Now)というスローガンの下に開かれる今年の平昌平和フォーラムは、平昌五輪の平和の遺産を継続して継承し、朝鮮半島の平和システムのための実践方案を多様に議論するために、平昌五輪開幕2周年に合わせ設けられた。


バン前国連事務総長は基調演説で「韓国が6・25戦争後繁栄したが、平和がまだ桁雑誌ていない」とし「利害関係者の対話の再開と相互尊重する必要がありすぐの南北間のデッドロックを打開することができている」と述べた。


それとともに「韓半島と世界の平和をスポーツの力を利用して成し遂げてう」と提案した。


基調講演する潘基文前国連事務総長
(平昌=聯合ニュース)パン・ギムン前国連事務総長が9日午後、江原道平昌大関嶺面アルペンコンベンションセンターで開かれた2020平昌平和フォーラムの開会式で基調講演をしている。2020.2.9 [写真共同取材団】


キム・ヨンチョル統一部長官は「困難なとき互いに助け、障害物を一緒に超える場合、平和の道もそれほど近くなるだろう」とし「韓半島の腰の非武装地帯と国境地域では、韓国と北朝鮮はもちろん、大陸と海洋をある鉄道と道路の接続で、北朝鮮が集中している観光分野で南北関係の空間の拡大を継続的に模索しようとする」と強調した。


今年のフォーラムでは、世界で唯一の分断地域である江原道で「行動計画:従来「(Action Plan:End the Korean War)というテーマで分断を飛び越え平和体制に転換するための実践方案が議論される。


主要議題は、スポーツ、経済、非武装地帯(DMZ)平和地帯、国連持続可能な開発目標の4つだ。


スポーツの分野では、平昌五輪の平和遺産を拡散するための「オリンピック休戦と2024江原冬季ユースオリンピック」をテーマに意見を交わす。


経済分野では、南北江原道の鉄道網・道路網・ネットワークなど社会間接資本(SOC)と金剛山・元山・カルマ観光・東海観光共同特区など、持続可能な観光と東アジア経済協力プロジェクトを議論する。


DMZ平和地帯と関連してDMZ生態平和公園と国際平和地帯、平和都市と関連する様々なアイデアやプロジェクトを置いて、現実可能な戦略を大事にする。


国連持続可能な開発目標分野は、2020年に推進する予定様々な国際キャンペーン関連団体が集まって、効果的な協力案を議論する。


特に南北間の平和と信頼が地域の平和と安定、住民の基本的な生存権に密接に接続されただけ朝鮮半島新経済開発計画とDMZの国際平和地帯など平和のための具体的な実践方法を集中的に扱う予定である。


特別テーマには、国連創立75周年と韓国戦争70年の意味と今後の模索するための特別な会話や様々なキャンペーンも線を示す。


今年平昌フォーラムは、今後10年(2020~2030)の間に実践できる具体的な実践のリストを盛り込んだ「平昌平和の第2030」を採用する予定である。


スポーツと平和・国際協力分野の世界の専門家や学者などが平和のための方策を模索する平昌平和フォーラムは、来る11日までの3日間続く。




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