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第19回の宗教平和活動セミナー、台湾

韓国・ニューシス(2019-07-19)


韓国の宗教協議会」の隣人宗団理解し、平和を望む心を一つ



第19回の宗教平和活動セミナー、台湾




【ソウル=ニューシス】イ・ジェフン記者=韓国宗教協議会が17〜20日台湾台中天帝橋天安????で「第19回宗教平和活動セミナー」を開いた。台湾の宗教人連合(TCRP)の招待で韓国・日本・台湾・イタリアバチカン・タイなど8カ国300人の宗教指導者が参加した。


セミナーを主催した台湾の宗教人連合(TCRP)ジーン八尾理事長は「宗教紛争や宗教弾圧ではなく、一緒にお互いを理解し、加えていくことができる道を模索する」と紹介した。


方相日、世界平和統一家庭連合、台湾地区長は「すべての問題が宗教の中にある」とし「世界平和に向けた基礎を私たちの宗教が一緒に作っていこう」と求めた。


セミナーには、韓国を代表して韓国の宗教協議会イヒョンヨウン会長、全国儒学総連合会川デボン会長、世界仏教青年サンガ連合会象山僧侶、曹渓宗道峰僧侶、デジョン青島檀君神殿ホグィスク会長、の天理教イ・ジョンギュ忠清教区長、韓国仏教太古宗石井僧侶など30人余りが参加した。


台湾では、ジーン八尾理事長をはじめ、天帝校、一貫も、仏教、イエス・キリストの教会、台湾長老会の代表が参加した。カトリックを代表して、イタリアでは、アントネルパネルリー神父とマイケルロイ神父、日本では家庭連合徳野英治日本会長を含む宗教指導者20人余りが参加した。


パネル・リー神父は「さまざまな宗教家たちと一緒にこの場にいるだけで胸がいっぱいになる」とし「一つに限定されず、平和のために宗教と理念を超えて平和に向かっていくが集まりこそが時代が望む真のリーダーたちだと思う」とした。


ロイ神父は「未来のため、私たちは、平和活動を持続しなければならない」とし「お互いを理解して認めることが近道だが、このセミナーを通じて平和を作っていくことができる良い機会になってほしい」と強調した。


韓国の宗教協議会のイヒョンヨウン会長は「私たちは、様々な考えを持っているが、このセミナーのために一つになった」とし「隣人終端を理解し、平和を願う一つの心で、より多くの交流を継続することを希望する」と述べた。


参加者300人それぞれの宗教を離れ、世界の平和と宗教平和のために1分間祈りもした。韓国を代表して、世界の仏教青年サンガ連合会総裁象山僧侶は「社会活動に宗教が積極的に参加して宗団連合の活動を通じて平和の価値を拡大すること」を要求した。


「宗教平和活動セミナー」は、台湾の宗教連合を中心に、初回30人で出発した。今後、韓国の宗教協議会と世界平和の宗教連合(IAPD)は、台湾の宗教連合のほか、国内外の宗団と宗教団体間の連携を通じて、平和運動をしていくという計画である。




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