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「2019南北統一希望前進大会」DMZ世界平和公園の造成など





韓国・ブリッジ経済新聞(2019.09.29)ほか



「2019南北統一希望前進大会」DMZ世界平和公園の造成など

韓半島の平和統一を念願して韓日両国の和解と平和



孝の思想グローバル化の発祥地であり、民族の母申師任堂の故郷である江陵で3.1運動100周年と臨時政府樹立100周年の今年、新しい大韓民国100年の跳躍のためのDMZ世界平和公園造成と第5国連事務局韓国誘致を祈る「2019南北統一希望前進大会」が開かれた。


2019南北統一希望の前進大会組織委員会は29日午後、江陵スピードスケート競技場で「一つになった私たち!平和統一の世界へ!」というスローガンに民間レベルで韓半島の平和統一を念願して韓日両国の和解と平和を図るために推進された。
この日韓鶴子総裁は「3.1運動100周年と臨時政府樹立100周年の今年、世界76億の人類が平和な家族になるために、真の愛をベースにした真の家庭運動を介して、戦争と葛藤がない世界を作ろう」と強調した。続いて韓総裁は「1・2次世界大戦を通じて得た教訓は、戦争にかかる費用を、平和世界のために使用するときに、はじめて世界が平和に回復することができる」とし「今、世界が一つになることができる環境を世界的に作成しており、世界の平和高速道路、ピースロードなどを通じて、国境や民族や言語を超え、世界の人々が一つになって、新しい時代、新しい歴史を創建しよう」と平和の世界のビジョンを提示した。今、韓半島は危機を迎えている。韓日両国の対立が貿易紛争で不買運動に拡大しており、日韓両国の葛藤を解決し、平和な韓日関係に発展させる方策を模索しなければならと述べた。


チェ・ムンスン江原道知事の祝電はシンヨウンジェ江原道議員の代読を介して「今回の希望前進大会がDMZ世界平和公園造成と第5国連事務局の誘致など恒久的な平和運動量を構築のきっかけとなる成功の大会になってほしい」と大会の成功を祈願した。
この日の行事は、韓鶴子総裁をはじめ、 에피오피아 エピオピア大使館特命全権大使ほかUN 6カ国大使、ギムソンウォン国会議員、イチョルギュ国会議員、民団を代表してヤンドンジュン世界韓人民主会議副議長、ムンフンスク世界平和女性連合世界会長、イギソン世界平和統一家庭連合韓国会長、徳野英治家庭連合日本会長、ファンボグン「2019南北統一希望前進大会」の組織委員長など、政治・宗教指導者、地域代表の指導者、江原・ゲーム島民4万人が参加した中開かれた。
ファンボグン「2019南北統一希望前進大会」の組織委員長は、「平昌冬季オリンピックの平和精神を生かし者江陵で開催される「2019南北統一希望前進大会」と平壌で前日開催された「ピースロード2019統一大長征」が緊張した韓半島平和の道を開くマイルストーンになることを願っている」とし「「今回の大会が冷たい南北関係に新たなブレークスルーを作成すると同時に恒久的な平和のためのDMZ世界平和公園とUN第5事務局朝鮮半島誘致祈願の意味も込められている」と明らかにした。今回のイベントの前の北朝鮮でも朝鮮半島の平和と統一を念願する「平壌ピースロード統一大長征」のイベントが開催された。


家庭連合、ロシア会員12人で構成されたピースロード縦走団は、北朝鮮関係当局の承認を受けて「平壌秋季マラソン大会」で参加するために北朝鮮を訪問しピースロードイベントを通じて、平壌市内の主要区間を自転車で縦走し、韓半島の平和と統一を念願するピースロード精神を平壌市民に知らせた。


「幸せな家庭!健康な社会!平和な世界!」というテーマで、今年5月17日、京畿道一山キンテックスで愛国市民10万人が参加した中新統一韓国希望前進大会を開いて、7月21日には、独立運動の中心地である忠清南道柳寛順体育館で1万2000人真の家庭希望フェスティバルを開催して愛国運動の炎を打ち上げた。この日江陵スピードスケート競技場で5万人の南北統一希望前進大会、そして11月10日には、慶尚道巻、11月13日には全羅道圏希望の前進大会を開催して、韓半島の平和統一運動を継続的に展開する予定である。
来月には、アルバニアのサミットと祝福式、11月には、カンボジアサミットと祝福式、台湾1万3000人の前進大会、12月に南アフリカ20万人大会、米国WCLC 3万人大会を開催する。




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