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韓半島統一と世界平和祈る...ピースロード2023統一大長征開催

「160カ国の青年一緒に走る」...ピースロード2023統一大長征開催

▲来る20日に繰り広げられる「ピースロード2023統一大長征」ポスター。 写真= UPF


南北統一運動国民連合が朝鮮半島統一と世界平和を祈る世界である徒歩と自転車で一緒に走る「ピースロード統一大長征」を繰り広げると18日明らかにした。


今回の行事は統一大長征10周年を記念してDMZ東西横断で飾り、韓国、アメリカ、日本など8カ国留学生などで構成された国土縦走団が江原道高城から坡州臨津閣までDMZ 248Km区間を自転車で横断する行事だ。 特に今年は「停戦協定70周年」でもあり、6.25戦争参戦22カ国の兵士たちの崇高な犠牲精神を称える意味も込められている。


韓国は20日、釜山(プサン)領島から出発、7月27日まで全国広域市道及び市郡区別にいずれも1万人が参加する自転車国土縦走が坡州臨津閣で縦走完了式を持つ予定だ。


ソン・グァンソク会長は「朝鮮半島統一は与野党が別になく、いくら南北関係が梗塞しても止まらないだけに参加者の統一意志が活発に燃えている」とし「世界唯一の分断国家である朝鮮半島の統一がまもなく世界平和の礎石であることをきた 国民はもちろん、国際社会に知られ支持と協力を導く計画だ」と話した。


一方、国民連合と天宙平和連合(UPF)などが連帯するピースロード組織委員会は、2013年に「韓日3800km平和の自転車統一大長征」の名前で出発、全世界的に160カ国、40万人が参加し、朝鮮半島統一の熱気を継続して見ている。