『日本家庭連合の今 ~被害実録2024~』出版のお知らせ
『日本家庭連合の今 ~被害実録2024~』出版のお知らせ
当法人が、全国の教会員がいま置かれている状況について調査・取材を行った内容をまとめた書籍『日本家庭連合の今 ~被害実録2024~』が本日(10/30)、光言社から出版されました。
2022年7月の安倍晋三元首相の暗殺事件以降、家庭連合では「教会に脅迫電話がかかってきた」「自家用車に信仰を侮辱するような落書きをされた」「教会に反対する親族から暴力を受けた」など、教会や教会員が受けた被害が多数発生しています。本書では、こうした被害の全体像を整理し(第一章)、実際に被害に遭った教会員本人にインタビューした内容をまとめました(第二章。家庭連合公式サイト「信徒の声」にも掲載)。また、各地で信教の自由を守るためのシンポジウムやデモ行進などを行い、社会に対して自発的に声を上げ始めた教会員のインタビュー記事も盛り込んでいます(第三章)。
本書は、教会員であるか否かに関わらず、一人でも多くの方々に、2022年7月以降に家庭連合および教会員が置かれてきた状況を事実ベースで知っていただくことを目的としています。ぜひ多くの皆様に読んでいただけたら幸いです。
価格は税込み660円(光言社オンラインショップでは年末まで550円で販売)です。光言社オンラインショップ、またはAmazonにてお買い求めいただけます。
【目次】
巻頭言
第一章 家庭連合の教会・教会員が受けた被害やトラブル
第二章 被害やトラブルに巻き込まれた信徒の声
第三章 信教の自由を守るために声を上げ始めた信徒たち
- 日本家庭連合の今: 被害実録2024
- 株式会社光言社
- Digital Ebook Purchas
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