偽預言者「とうごま氏」(サンクチュアリ)、誰もが「偽り」発信者!!
日本サンクチュアリ教会の事務局長を務めるブロガー「とうごま氏」は、
数々のデマ・ねつ造を連発しては
家庭連合や韓鶴子総裁を貶めることに躍起になっています。
さて、今回10月9日付記事以下からも引っ掛かるものがいくつかありました。
とうごま氏が挙げている視点3、5は皇位継承では文鮮明総裁の裁定はどのようであったでしょう。
◆視点03 「世襲」の皇位継承
この「世襲」の皇位継承は誰が決定するのであろうか。
もちろん「王」(文鮮明師)の裁定で決定するのである。
されば、文鮮明師が最終的に裁定した子女様は一人しかおられない。
七男・文亨進様である。
◆視点05 皇位継承は血統継承である。
今回の“天愛祝承子(文信出・文信興)”への皇位継承問題で、一番の問題点は何か。
教義上の純潔な血統継承が途絶えてしまうことにある。
長男・文孝進様の血統圏を文鮮明師が裁定しなかった理由がここにあるのである。
果たして、
とうごま氏の「長男・文孝進様の血統圏を文鮮明師が裁定しなかった」それが真実かどうかです。
自称ルポライターtomy4509(peace) の過去記事からはそれに対しては報告済です。
彼の主張するところは
●第二の理由
教団の核心教義(人類普遍の真理)である、「原罪」問題に抵触した人物の血統が、後継者(中心者)となり得る原理は存在しないという冷徹な事実である。
でもって長男・文孝進様とその後孫は血統後継者から外されるというものでした。
孝進様が聖和(逝去)されたのは2008.03.17でしたが、
私の過去記事では何度も2008年4月6日のお母様を中心とした顕進氏と国進氏のカインアベルの儀式を取り上げていました。その場でもお父様は2008年3月17日聖和された長男孝進様について語られていましたし、同年のヘリコプター事故後もまた、8月1日の天正宮訓読会でお父様は以下のように語られていました。
その日(2008年3月17日)は、孝進君が責任を持って霊界に行った日です。世の中を旅立つときに、二時間前に……。分かれた霊界と肉界を埋め合わせ、統一圏の大道を築くために行ったのです。世の中で言えば、長子である息子は父母様の誇りであり、父母様の栄光であり、父母様の勝利の結実とならなければなりません。(孝進様は)サタン世界の渦中で、その波に引きずり回され、世の中をすべて回りながら、最後には、真の父母しかいないということを知ったとき、父母の前に長子として責任を果たすことができないわたしが何をするのかと、申し訳なく思ったというのです。天上世界の新しい朝となったその世界、天と地が分かれ、父母と子女が分かれ、万有の存在の細胞と細胞がすべて分かれうる、その場を受け継いでいくならば、息子の召命的責任を果たしてから行くということで、命をささげたのです。統一家の最後の壁を片付けて越えていくことによって、孝進に対して、嫉妬心、ねたみ、恩讐の概念を持つことができない場が始まるのです。 その場に上ったので、一つになることができなかった自分の兄弟たちを一つにするために、父母の前に孝の道を行くようにさせ、神様と真の父母を分けた壁を一つにして、天上世界に安息日ではなく安侍日を迎えることができる秘訣として双合十勝数を抱き、自分が代わりに孝子の道を行き、果たせなかったすべてのことを、自分が死んで体と霊のすべてをささげてこれを初願成就させようとしたのが、孝進お兄さんが行った道です。それを知って、二時間以内にそのような決心を成し遂げることができるように天は措置してくださり、神様が、また真の父母が助けて、過去の誤ったこと……。
過ちというのはありえないというのです。……(『ファミリー』2008.10月号 P.17~)…(略)…お父様のみ言を見れば聖和される2時間前に地上のすべてを整理(※多分、聖和される前の孝進様説教)して行かれたこと、最後の最後まで真の父母様に対しては「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」を貫かれた孝進様を「父母様の誇り」「父母様の栄光」「父母様の勝利の結実」とまで賛美しておられました。
これを考慮すればとうごま氏の主張する長男の文孝進様の血統の三世圏、文信出・文信興が「後継者」から外れたは通用しなくなりました。
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また、次も同時に記載していました。
”王(文総裁)の裁定による代身者・相続者は文亨進様”ではありません。
亨進氏(サンクチュアリ教会)がどんなに喚いてみたところで、
【宣教本部の公文のみ認定】することを【文鮮明 韓国天正宮にて発布】されたものでした。
亨進氏も宣教本部の公文には「絶対服従」しなければならないということです。
また、翌年5月の「真の父母様宣布文」にしたところで、
ここには亨進氏の「代身者・相続者」については一切触れていませんでした。
これも文顕進氏初めとした郭グループに突き付けられたものでしたが、
その冒頭からして全信徒に向けて語られていたものであり、亨進氏も例外ではないということになります。
全世界の統一教、霊界、地上界、祝福家庭食口、特にUCI指揮下にいるすべての食口たちに次の事項を指示する!
まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に服従しなければならないことを忘れてはならない! これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。
「異端者爆破者宣布文」、「真の父母様宣布文」にしても共通することは
真の父母様は「御一人である(父母一体)」
ということです。
このように、家庭連合を貶めようとする【デマ捏造】はサンクチュアリ教会信徒に通じるものであって、
【デマ捏造】でもっての情報操作によって混乱(内部分裂)を引き起こそうとするそれは、
家庭連合が忌み嫌う「共産主義戦略」に通じるものです。
- 「ブログ村の昨今 -- 「共産主義の統一戦線戦略」の餌食になっていないですか?!」(2015.06.28)
とうごま氏ブログが、ブログ村のカテゴリー「サンクチュアリ教会」だけでなく、
「家庭連合」にも登録される理由は、家庭連合への悔い改めを願ってのものではないことは、
「デマ捏造」の拡散を常習としていることからして明らかなことです。
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それでは、文鮮明総裁による血統的にみての裁定はどうだったでしょうか?
お父様が
これから、先生以後に、(長男の)孝進の後孫たちがそうするとき、代々に亘って受け継いでいくのです。誰が継代を受け継ぐかという問題ですが、もちろん、長男が受け継ぐのが原則です。
と語られたみ言葉がありました。
一勝日(1985年8月16日)でのみ言ですが、ちょうど文総裁がダンベリー出監を前に語られたものであり、こんにちの韓鶴子総裁が拘置所に拘束されている時とが重なるものがあります。
以下に一勝日のみ言の掲載リンクを載せましたが、特には(その2)に上記がありました。
【関連記事】
一勝日(1985年8月16日)に語られた真の父母様のみ言
- お父様のみ言「孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです」(その1)
- お父様のみ言「孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです」(その2)
- お父様のみ言「孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです」(その3)
- お父様のみ言「孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです」(その4)
- お父様のみ言「孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです」(その5)
- お父様のみ言「孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです」(雑記1)
- お父様のみ言「孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです」(雑記2)
一つ一つを挙げていけば長くなるので、以下のとうごま氏の結論もまた、
サンクチュアリ教会全体が拡散し続けている「偽り」となります。
◆おわりに
結論として
「危機が迫ったときは、“天愛祝承子(文信出・文信興)”と“真の家庭四位基台”を中心に、一つになって仕事をしなさい」
との韓鶴子総裁の公式声明文は、「天一国」の正統な権威はどこにも存在しない。
つまり、韓鶴子総裁の声明は「偽りの声明」、「偽文」に他ならない。
このように、
「偽り」の根っこからは「真”実”」の「実」は出てきません。
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