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統一教会 ·UPF「神統一世界安着」前進大会オンラインは100万を突破しました

統一教会 ·UPF「神統一世界安着」前進大会オンラインは100万を突破しました

【ソウル=ニューシス】22日、オンラインで行われた「第3回神統一世界への平和のための100万オンライン希望前進大会」のパノラマ(写真=世界平和統一家庭連合提供)2020.11.22。photo@newsis.com


【ソウル=ニューシス】世界平和統一家族連合と天宙平和連合(UPF)は22日、第3回神統一世界を安定させる「100万オンライン希望前進大会」を開催したと発表した。


今年6月25日の戦争70周年を機に、「恩恵を忘れない大韓民国、神統一韓国神統一世界」をテーマに、非対面でオンラインで開催されました。世界194カ国から100万人以上が参加し、9カ国語で国際参加者を招へいしました。


「6月25日の戦争で血を流した戦士は、歴史に永遠に残るプロビデンスの戦士であり、戦没者の名前を永遠に記録し、戦国や支援国など60カ国以上で記念碑や記念碑が建設されていない場所では、できるだけ早く建設され続けるだろう」と、家庭連合総裁兼UPFの創設者である韓鶴子総裁は同日、特別講演で述べた。


エチオピアのサトレウォーカー・ジュード大統領、カナダのスティーブン・ハーパー元首相、ベルギーのイヴ・ライトム元首相など、元指導者や現指導者も基調講演を行い、朝鮮半島の平和的再統一が世界平和の鍵であると考え、共生、公共、正義を追求する「希望前進大会」の目的に合意した。


エチオピアのジュード大統領は基調講演で、「エチオピアは国連の創設メンバーであり、70年前に朝鮮戦争が勃発した際、国連安全保障理事会の要請に応えた22カ国の一員であり、朝鮮半島の平和と安全を維持するために、北朝鮮に軍隊を派遣した」と述べた。 世界平和を守り、戦場で犠牲になった勇敢な戦士の崇高な犠牲を嘆き、「朝鮮戦争に参加したエチオピア軍の歴史的献身は、エチオピアと韓国の血盟関係の礎となり、この希望の戦争会議を通じて、両国の発展を超越し、連帯と平和の文化を世界に広める」と述べた。


その後、米国代表として6月25日戦争に参戦したチャールズ・ランゲル元米国下院議員は、「70年前に朝鮮戦争に参戦した後、私は痛みと悲しみの灰で立ち去り、韓国が自由と経済発展と民主主義を象徴する国として成長し、戦争に代わる平和的な対話の意義を持ち、追求する意志の目的と方向性を支持する」と強調した。


クリストファー・ヒル元米国務次官補(東アジア・太平洋問題担当)は、「朝鮮戦争は20世紀の悲劇的な戦争であり、現在は南北に分断されているが、まだ解決されていない」と祝福した。