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[インタビュー...共感]「地球村助けるNGO」天宙平和連合2地区ファンボグク会長

[インタビュー...共感]「地球村助けるNGO」天宙平和連合2地区ファンボグク会長


「コロナで隣人より厳しい状況...奉仕はより近いところにある」


ファンボグク天宙平和連合2地球会長が「コロナ19ファンデミク長期化で、韓国だけでなく、世界の人々が不安に震えている。このような時期に私たちの周りのにくい隣人をより世話関心を持たなければならない」と明らかにしている。/イム熱水記者pplys@kyeongin.com


「コロナ19ファンデミク状況で困っている人は、さらに大変です。私たちは出なければします。」


コロナ19が長期化し、国内だけでなく全世界が困難を経験している。景気後退はもちろん世界の人々は、コロナ19を防ぐため死闘を繰り広げており、先進国ではコロナ19ワクチンの確保のために全力を尽くしている。


このような時期に、国際的非営利民間団体(NGO・non-governmental organization)である天宙平和連合(UPF・Universal Peace Federation)は、困難な世界の人々を助けるために一肌脱いでいる。ファンボグク天宙平和連合2地区(京畿・江原)会長に会ってみた。


ファンボグク会長は天宙平和連合の聞くと、「様々なボランティア活動をするNGO団体」とした。ボランティア活動と世界平和のためにプレーしてみると、過去2018年7月に「UN経済社会理事会」からNGO最上位の地位である「包括的協議地位」(General consultative status)を付与受けた。


ファンボグク会長は「奉仕は、最も近いところにある。特に、昨年襲ったコロナ19拡散は、韓国はもちろん、全世界の人々を不安に震えるし、今コロナ19は止まらない」とし「このような時期に私たちの周りの難しい隣人はより難しい状況を迎えている」と述べた。


ファンボグクボ会長は、過去2年間コロナ19に疲れた医療スタッフと大変な隣人を世話をするために集中した。


彼は「コロナ19の最大の被害を着た地域の医療院と保健所、選別診療所に高麗人参製品を寄贈した。高麗人参は、免疫に良いして支援した」とし「また、大韓赤十字社に寄付寄託、社会的弱者層におかず配信、多文化家庭の中でコロナ19確定者の家に食事、手作りマスク製作配布などのコロナ19の困難を分かち合った」と表明した。



天宙平和連合はどのように創設だろうか。この質問にファンボグク会長は、「世界の紛争を終息し、恒久的な平和世界の実現という目標の下、2005年9月12日、米ニューヨークのリンカーンセンターから出発した」とし「全世界190カ国に支部を置き、国内には16個広域市・道及び232の市・郡・区支部を運営している」と説明した。


天宙平和連合は、国際的に大きな地位をふるっている。彼は「最近、世界トップクラスの国の指導者と政治、宗教、学術、プレス、経済など分野別の平和NGO団体の平和構想を共有してきた ´共生、共栄、共義’ ビジョン実現と、毎年、世界の共同の活動方向とのビジネスを展開するために、ワールドサミット(World Summit)と国際指導者会議の(ILC)の開催とグッドガバナンス(Good Governance)運動を展開している」と述べた。



医療スタッフに人参製品・脆弱層におかず・多文化家庭確定者の食品「分かち合い」

世界トップクラスの指導者と平和構想共有・グッドガバナンス運動展開

天宙平和連合の会員数は全国で約5万人である。ファンボグク会長は「3泊4日の平和教育を履修した平和大使があって、2地区だけで約4万人の平和愛願(平和を愛する人々の会)のメンバーと1万人の平和大使(地域オピニオンリーダー)がある」と説明した。


天宙平和連合はコロナ19ファンデミク状況で「関係断絶と人間の尊厳の喪失」など、人類の多様性を尊重し、国際的な協力のために去る2月「Think Tank 2022(シンクタンク)」を発足した。


ファンボグク会長は「今日の世界は、領土紛争と資源戦争、宗教と人種の葛藤、環境危機と気候変動、家庭倫理の崩壊と家族の解体などが加速している」とし「特にコロナ19拡散に人間の関係断絶と尊厳の喪失など、人類の多様性を尊重し、国際的な協力と連帯は日々願いになっている状況だ」と伝えた。


続いて「このような緊迫した時代的要求に合わせて、今年2月に全世界の各分野の最高の専門家グループに国際的なリーダー1千11人、国内の指導者1千11人、全世界の知識人の連帯体」シンクタンク」を発足することになった」と強調した。


天宙平和連合2地区はDMZ平和生態公園にも心血を注いでいる。彼は「京畿道と江原道は155マイル、非武装地帯(DMZ)と接する地域を抱いている地域である。DMZは68年間の生態の自然なプロセスを示して、世界で唯一の空間である。DMZは世界の平和に貢献できる役割の切り替えが必要なときだと思う」と述べた。



天宙平和連合は11月7日2地区希望の前進大会を開催する。


ファンボグク会長は「昨年、全世界の人々は、誰でもすることなく、コロナ19拡散で、今まで経験したことのない世界を生きている。このため、人と人との間の関係もたくさん詰まっていて、経済も崩壊している」とし「昨年のオンライン非対面方法で行われた希望前進大会は単なる大会以上に人と人との間閉じていた心の扉を開く意味深い行事だった」と述べた。


唯一無二のDMZの役割の切り替えが必要... 平和生態公園に心血注いで

人々の心のドアを開けビジョン共有する「希望前進大会」11月7日に開催

続いて「5回大会では、オンラインプラットフォームピースリンク(www.peacelink.live)を介して接続した人が約7億人となった。世界の人々が心の扉を開いてビジョンを共有したことが希望の前進大会の最も大きな意味」と説明した。


ファンボグク会長は「世界クラスの人たちがオンライン希望の前進大会に一緒にいただき、とても驚いた。NGO団体で194カ国が参加できる巨大なプラットフォームを作ったのも鼓舞だった」とし「潘基文前UN事務総長をはじめ、フェンス前米副大統領、ポンペイオ元国務長官など、世界トップクラスの人たちが基調講演・祝辞をした」と述べた。


ファンボグク会長は「天宙平和連合は、国内外で高い評価を受けているが、ここに安住しない。コロナ19が終息するまで天宙平和連合のメンバーが一緒にすること」とし「連合の基本精神である多文化家庭難しい隣人のために絶え間ない奉仕活動とコミュニケーションに最善を尽くしたい」と述べた。


■ファンボグク会長は?


▲1963年12月5日(旧暦)、忠清北道報恩で生まれ

▲2008年第18代国会議員洪川・横城地方区出馬

▲2013〜2017年家庭連合京畿北部・京畿南部教区長

▲2017年12月〜現在2地区(京畿・江原)UPF会長

▲2021年DMZ平和連帯会長