「国連デー」全国の世界平和女性連合ボランティア

▲24日、世界平和女性連合ソウル支部会員が宗廟一帯で環境浄化奉仕活動を終えて記念撮影をしている。 写真=世界平和女性連合

世界平和女性連合（会長ムン・フンスク、以下女性連合）は第76周年国連の日と南北韓UN同時加入30周年を迎え、「地球と地球人の健康法-ウギングキャンペーン」というテーマで去る22日 から24日まで全国で同時に奉仕活動を行った。

ムン・フンスク女性連合世界会長は「国連の日を迎え、韓国という小さな国の自由と平和のために犠牲にされた国連参戦勇士たちの崇高な犠牲を称え、彼らが守ったこの土地を環境汚染から守らなければならない」とし「美しい地球を 後代に譲るためにも環境に関心を持ち、私たちができる小さな日から実践しよう」と趣旨を明らかにした。

今回の奉仕活動は全国171カ所で1300人余りの会員が参加し、特にソウル・仁川地域では230人余りが参加し、漢江ジョギングギル、ジョンミョ周辺、江南駅周辺、仁川自由公園など21カ所で環境浄化奉仕活動を行った。