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朝鮮半島平和サミット組織委、平和統一基盤の造成のために「韓半島平和サミット」開催

朝鮮半島平和サミット組織委、平和統一基盤の造成のために「韓半島平和サミット」開催


[スマートフン=パク・チソン記者]
朝鮮半島平和サミット組織委員会は、朝鮮半島平和統一の基盤を造成するために、来る11日から14日まで「韓半島平和サミット」を開催すると8日明らかにした。


創始者文鮮明総裁聖誕102周年と韓鶴子総裁聖誕79周年及び紀元節9周年を迎え、「World Summit 2022」の一環である「朝鮮半島平和サミット」は、南北共同修交国157カ国中心で前・現職首脳、国会議長および副議長、国会議員、長官、宗教指導者、ジャーナリスト、経済人、学術人、女性・青年指導者などが出席し、コロナ19社会的距離置き防疫指針のために非対面方式のオンラインで開催される。


朝鮮半島平和サミット 一連のイベントは△韓半島平和サミット△100万救国救世希望前進大会△第4回THINK TANK 2022フォーラム△第5回鮮鶴平和賞授賞式などで開催される。


今回の朝鮮半島平和サミットは前・現職首脳と副大統領、首相、長官、国会議員、宗教指導者、学術人、ジャーナリスト、経済人などが出席した中で文鮮明・韓鶴子総裁の核心思想である「共生・共栄・共義」の理念を中心に世界平和案を議論することになる。


朝鮮半島の平和統一のためのビジョンと政策議論を通じて大国民教育及び共感を形成し、南北共同修交157カ国首脳級指導者の連帯と協力を図る。今回のサミットは朝鮮半島の平和統一を支援する目的で開催され、宗教間の理解と協力、政治指導者たちの国際的連帯を促進する。他の人種と文明、国家間の葛藤と戦争を防ぎ、調和と公義世界を志向できるように知恵を模索する。


また、気候変動やコロナ19事態などの地球村危機を共感し、特に強大国間の覇権競争による問題を解決する、公営の価値実現のための平和思想と平和体制について熟考する。開会式に続く特別講演を通じて世界前・現職首脳の歓迎辞・祝辞・基調演説、統一の念願を込めた平和公演、創設者特別演説、World Summit 2022ソウル宣言が行われる。


朝鮮半島の平和サミットとともに、全国でオンラインを通じて行われる100万救国救世希望前進大会は、神統一韓国のための国民統合を実践しようとする。希望前進大会は全国的に歓迎辞、祝辞、特別演説、基調演説、文化公演で構成されて行われる。


「THINK TANK 2022」フォーラムは韓国1011人と世界1011人の専門家が一緒にする2022人の知識連帯体だ。 「THINK TANK 2022」委員長は潘基文前国連事務総長が務めている。


来る11日午前、朝鮮半島平和サミット開会式及び開会セッションに続き、午後から分科セッションで世界平和頂上連合・世界平和国会議員連合・世界平和宗教人連合・世界平和ジャーナリスト連合・世界平和経済人連合・世界平和学術連合主管のフォーラムは、チャムシルロッテホテルとオンラインで世界を結んで進行される。


「第5回鮮鶴平和賞授賞式」は、文鮮明・韓鶴子総裁の「神の下の人類一家族」平和ビジョンを称え、全世界で人類の未来平和構築のために大きく貢献した人物たちを高めるため、2014年に制定された国際平和賞だ。


鮮鶴平和賞は「人類は連続世代で構成された家族共同体」という創設者の平和ビジョンをもとに、未来の人類一般まで考慮する拡張的平和観をもとにしており、設立者の全防衛的平和運動を狙って「人権尊重」、 「葛藤和合」、「生態保全」の3大旗を追求している。


今回行われる授賞式では、未来平和アジェンダとして「グローバル感染病対応」を提示している。ワクチン民族主義が国家間競争を促す葛藤の中でも、連帯と統合のリーダーシップを発揮した偉人に鮮鶴平和賞が授与される。




韓半島平和サミット組織委員会の紹介