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安倍元首相はUPF(旧統一教会友好団体)にメッセージ

安倍元首相はUPF(旧統一教会友好団体)にメッセージを寄せられていたことを、もう一度原点に返って確認しておく必要があると思います。


韓国メディアは、天宙平和連合(旧統一教会友好団体)と入れて双方の関係を明示するような報道に切り替わっています。
第1回目の田中富広会長の記者会見からも、家庭連合と友好団体である天宙平和連合(UPF)、山上被告はその関係性の区別がつかなかったからだとハッキリと語られていました。こんにち、日本メディアも韓国のそれに見倣うべきものです。それによって宗教と政治、といった問題も整理されていくことと信じます。



さて、家庭連合ホームページ(8/21)発表の「異常な過熱報道に対する注意喚起」からですが、

一部の民放ワイドショーが意図的にたれ流す元信者と称する人物の証言インタビューには、事実確認が行われたとは到底思えない内容が散見されます。それらの報道が視聴者に与える誤解、影響は甚大であり、報道によって誘発された差別・ヘイト感情はそのまま当法人の全国の教会にぶつけられ、現在までに寄せられた殺害予告を始めとした誹謗中傷の数々は、優に1万件を超え、街宣カーによる脅迫行為や教団施設への落書き行為等は日に日に増え続け、その影響は信者家庭における離婚騒動や親子断絶問題にまで発展しております。

というものもありました。
2009年の旧統一教会がコンプライアンス宣言を前後してですが、それ以降の経典「天一国経典・天聖経」などまでが数百万円、数千万円で「買わされた」といった元信者の証言が何度も繰り返しメディアで放映されていました。それが果たして事実であるかどうかです。
別ブログ(以下)でも書きましたが、明らかな虚偽であることを改めて確認しておきます。

「私は、誇らしい「家庭連合」信徒です!!」、その私たちがこんにちメディア報道のイジメによって「人権」と「信教の自由」を甚だしく脅かされています。元信者とかの方が映像に出てきては、巨額の献金で「経典」を買わされているかのような証言も耳にしました。

ところが、教会からのそれらは「非売品」となっています。一定の献金額(月々の献金の累計等)に対しての十分な説明を受けた上でのもので、決して「買わされた」とかのものではありません。


元信者らのそれが事実であれば、「消費者契約法」等の司法手続きが行われていて当然であり、逆には宗教法人が「物販」をしていたともなれば、今回以前にもっと大きな問題として取り上げられていたでしょう。

ところが、米子市長の意見からも「教団側に過去、悪質商法のトラブルがあったことは認識していますが、現時点で国政や警察の側で何等かの処置が取られていない以上」問題はないと言えるのではないですか!!
これまでの元信者らのそれら証言が事実なのかどうか、改めて検証していく必要が出てきているということになります。メディアとして「事実確認」なく流された映像でもって多大な被害を被っているとの報告が教団側されているともなれば、その責任の所在が求められていくでしょう。過去には「やらせ報道や捏造」とかで番組そのものが打ち切りとなたケースもあります。今回は果たして?


「非売品」であるにもかかわらず、それを何か強制があったかのように「買わされた」と虚偽を語る元信者の証言は一つの例でしかありません。
まずは、私たち家庭連合(旧統一教会)信徒であっても、それ以前の大枠に「日本国民」であります。日本国憲法に保障された「人権」や「自由」、さらには、「生命の危険」にまでさらされるようなことがあってはならないことです。マスメディアの扇動によって踊らされている方々は、今一度冷静になって考えてみてください。


以下記事リンクも、世界的に有名な60年の歴史を持つ「リトルエンジェルス」も知らない無知、儀式で使われた安物の水差しが高価な「お壺」であるかのようなレポーター発言がどれだけ信用できるでしょうか?