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ユニバーサルバレエ団が「夢と愛のクリスマスフェスティバル」を開催

ユニバーサルバレエ団が「夢と愛のクリスマスフェスティバル」を開催

[ソウル=ニュージーズ] 記者 イ・スジ=世界平和統一家庭連合ボランティアのエウォンさんは22日、ユニバーサル・バレエ団とクリスマスシーズンを祝って世宗文化会館大劇場でチャリティーバレエ「夢と愛のクリスマスフェスティバル」のチャリティーバレエ公演を開催した。


今年で25年目を迎える「夢と愛のクリスマスフェスティバル」は、困難な時期に隣人に希望を届けるために、1997年にIMFによって開催されました。ユニバーサルバレエ団の才能によって資金提供されたこのフェスティバルは、これまでに33,000人の恵まれない子供と若者を魅了してきました。


特に、コロナ、ウクライナ・ロシア戦争、梨泰院災害など、3年間続いた連続行事において、アートによる癒しを通じて困っている子どもたちや隣人を招き、慰めにしてもらうことを目的に開催されました。全国の社会福祉センターや地域児童館など40団体、ボランティアなど1,500人以上を招待。


「戦争で舞台を失ったウクライナのダンサーのために、ドイツ国立バレエ団は彼らにリハーサルスペースとダンスのための宿泊施設を提供しました。芸術には、あらゆる障壁を超えて人々をつなぎ、癒す力があります」とムン・フンスク理事長は挨拶で述べました。


特別イベントとして、参加者は空の牛乳パックと使用済みのクレヨンを寄付しました。この日集められた牛乳パックは、公民館でティッシュペーパーとしてリサイクルされ、重度障害者の生活施設に寄付されます。


イベントの最後にはクリスマスプレゼントが贈られたり、キャラクター人形とのフォトタイムなど様々なイベントも開催されました。