「国民の力集め統一の道開こう」
地球村の平和の時代を意味込め
全世界のプロジェクト拡大
国民と世界の力集め統一の道を開こう!ワンコリアピースロード2019全羅北道全州市統一大長征行事が23日午前徳津区グォンサムドゥクに素材全北報勲会館大講堂など全州市管内各界の指導者200人余りが参加した中で開かれた。
今回のイベントは、行政安全部と統一部、全羅北道と全羅北道議会をはじめとする全国の広域自治体と議会から公式スポンサーの承認を受けた中で、全国的に実施されている。
この日の行事1部出征式は平和統一の指導者全州市協議会???事務局長の司会で式典国楽公演に続き開会、国民儀礼、映像視聴、ジョンビョンス共同実行委員長の来賓紹介と経過報告、ヤンギュチョル共同実行委員長の歓迎の辞、キム・インシク共同実行委員長の大会社行われた。続いて全羅北道ソンソンファン議会議長と皇権株全州市文化観光体育局長、バクビョンスル全州市の議会の議長の祝辞、ギムオクギルドヒョプの会長の激励辞、巻ザハ全州市協議会副会長の平和メッセージ朗読、統一の歌合唱、イヒョンジュン副のドックによる万歳三唱、ピースロード出発宣言などで行われた。
この日の主な指導者の祝辞と激励の言葉は、「世界で唯一の分断国家のくびきを抱えている私たちの大韓民国は必ず平和統一統一祖国創建の道いくことを確信し、今日のような民間統一運動が活発に展開されているのに対し激励とお祝いの意を伝える」という要旨で行われた。
出征式を終えた参加者は、続いて報勲会館広場に再集結して出発宣言と一緒にパルダルロ統一会館まで「平和統一ピースロード」などのスローガンを叫んで街頭行進を行った後、終了した。一方、ピースロードプロジェクトは1981年にソウルで開かれた第10回国際科学統一会議で文鮮明総裁が正式に提案した「国際ハイウェイプロジェクト」をベースに用意され、全世界を一つの道路で接続することにより、地球村の平和の時代を開こうという意味を含んでいる。
2013年「韓-日3,800Km平和の自転車統一大長征」に出発したピースロードは2014年14カ国に増え、2015年から2018年まではピースロードと呼ばれる新しいプロジェクト名とともに総130カ国でそれぞれの国ごとに行進、自転車、自動車などさまざまな方法で参加する全世界のプロジェクトに拡大した。
2019年には3月4日、各界の指導者1000人余りが坡州臨津閣で「3.1運動100周年記念One Koreaピースロードソウル、平壌の統一大長征」のイベントのために続き、4月27日、チリのサンティアゴでピースロード出発式を持ち、欧州アジア、北米、南米、オセアニア、アフリカなどで130カ国、40万人が参加した中でピースロードが行われている。
韓国はピースロード縦走に参加した5つの大陸の20カ国の世界連合チームと一緒に8月7日、釜山と木浦から15日坡州臨津閣まで南北統一と世界平和を念願し、自転車国土縦走を持つようになり、全北地域では前市郡でピースロードイベントが8月13日までにそれぞれ行われるが、全州市は18日、茂朱、19日群山に続いて3回目である。
/バクサンレ記者
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平和統一連合創設15周年記念大会とピースロード統一大長征発足7周年記念式が23日、東京千代田(千代田)区永田町(永田町)、日本憲政記念館講堂で開かれた。
ジョン・テイク韓国外交協会名誉会長は祝辞で「平和統一連合は、在日同胞の和合と統一運動に輝かしい功績を立てた民間団体でよく知られている」とし「皆さんの努力で民団(大韓民国居留民団)と総連(在日朝鮮人総連)が近い間に発展した」と述べた。続いて「特に2013年から始めたピースロード統一大遠征は、朝鮮半島の平和統一基盤に重要なマイルストーンになった」とし「ピースロード統一大長征こそ南北韓と周辺国はもちろん、世界の人々の心を動かすことができる偉大な統一運動」と強調した。
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