自称ルポライターtomy4509が投降したコメントを受けて記事訂正されていましたが(上記)、11/2 朝に再び以下の追加コメントを入れていました。
1956年6月27日の「神様の主管世界を取り戻して差し上げよう」と題された真のお父様のみ言は、【再臨主としての第二次公式路程を失敗】し、キリスト教を失った状況でのみ言です。
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■【再臨主としての第二次公式路程を失敗】ですが?
また、となれば「再臨主としての第三次公式路程」は1960年の聖婚式からとなるはずです。原理は第三次までの延長がありますから、その失敗は許されないはずです。
ところが、サンクチュアリ(くると氏)は韓総裁を失敗者だと主張しては結論は、【再臨主(真の父母様)の第三次公式路程までも失敗】したとなります。
第三次の失敗は許されません。分裂を招くような「家庭平和協会」、「サンクチュアリ教会」などは出てくるはずがありません。
文総裁は最初から「世界的メシヤの為の基台」から出発されていたでしょうか?
文家の家門は最初は儒教でしたが、キリスト教に改宗してのちの文総裁16歳の時にイエス様の使命を継承されていました。また、6度の牢獄は「生きて死の道」、十字架の蕩減を通過していかれたでしょう。
詳細は原理講論にも記載があるものですから、それについての確認もできます。
https://youtu.be/jmNgwmKWOaQ?si=UmIGsaLt6mjRkgyM&t=513
「父」となるには夫としての「妻(母)」が必要であり、「父」と呼んでくれる子女があってです。ペアシステム、相対関係によってそれが可能となっていくというのが原理における四位基台の二重構造で説明がされています。
長くなりました。「リブログ」にて続きを書きます。
コメント引用の本記事の続きは以下です。
そうでなければ、【再臨主の真の姿】に気付くことは出来ないと、真のお父様は語られており、統一食口がそれに気付けるように、神様や聖霊が協助することは無いとさえ最後の方で語られています。つまり真のお父様から、自分の生心に神様が臨在していると証しすることは無いという事です。統一食口自身が自らの責任分担として蕩減を勝利して、覚醒に至らなければならないという事です。
真のお父様が人間メシヤではなく、生心に夜の神様が臨在した神様そのものの存在であることを、統一食口は自らの責任で気付かなければならなかったのです。
この1956年6月27日のみ言は、統一食口の一人一人が果たすべき最重要事項として伝えた内容でした。しかし、食口の誰一人として果たすことができずに、55年7カ月を経た2012年1月29日に亨進様によって証しされたのです。
キリスト教が、再臨主を背信したがゆえの蕩減復帰の摂理的真相を知るためには、最重要なみ言であると確信しています。
ですから今回の記事では、全文を掲載いたします。二代王様が「お父様の聖霊」を迎えることの重要性を語られている事は、今から69年前に真のお父様が語られていた摂理的核心であったのです。
内容を解説しなくても、悟っていただけるならばありがたい事です。一つ一つのみ言、一段落ごとに込められた意味と意義を悟りながら読んでこそ、真のお父様の切実な真意が伝わってくると思います。
◆「そうでなければ、【再臨主の真の姿】に気付くことは出来ない」
「そうでなければ」は、その前文「そのように聖霊を迎えることによって、イエス様と一体となったクリスチャンそのものの位置に、まず祝福家庭(?)は立たなければならなかった」を指してのものでしたが、ここでも【祝福家庭】がありますが、1956年当時は祝福家庭は1家庭もなかったことは第一番目のコメントでも指摘していましたので、【統一食口】にくると氏は再度訂正されることでしょう。
さて、このことに関してはお父様の別み言がありました。
◆「Re: ”支流人の皆さんが行動するべき時が来ました”」(2018-11-13)
再臨主は、霊的にイエス様の体の中にある種の立場に立つキリスト教徒たちを、全部相続しなければなりません。キリスト教徒たちは、まだ完全に新生していません。彼らは、イエス様の体の中にある種と同じ立場にあると見ることができます。しかし、彼らがそのような立場に立っているのも、どこまでも霊的な面のみなので、実体の父として来られる再臨主を迎えることのできる基台を立てなければなりません。
聖霊が母の使命をなしてこられましたが、実体の父が来なければなりません。真の母が現れる前に、真の父と一体化しなければなりません。ですから、皆さんは、まだ結婚していない完成したアダムの体の中にある種の立場に戻らなければなりません。本来の立場に立ち戻らなければならないのです。
このように私たちすべてが、堕落していない真の父から新しく生まれなければなりません。堕落していないアダムの体から出発した種が、母の胎内で懐胎しなければならないのです。そこにある種は本物であり、私たちはその位置に戻らなければなりません。真にそのことが、統一教会によって成されています。(72.4.1, フランス パリ教会)
このように、祝福家庭はお父様の種を受けお母様の胎を通して生まれて来たのではなかったでしょうか!!
統一教会員たちは、……お母様と先生を、全く同様に愛して生まれたという条件を立てなければなりません。真の父母に侍らなくては、もう一度生まれたという条件を立てることができないのです。皆さんは、そのような過程を経ましたか。……
原理講論は「聖霊=真の母=女性神」だと教えていましたし、お父様も「聖霊が母の使命」と語られていました。これはこんにち、韓鶴子総裁・真の母にも通じるものがあります。
真の父母様は超宗教運動も展開していましたが、宗教間で教理の共通部分を「協調」しながら「宗教統一」も願ってきました。
しかしながら、こんにちの「非原理集団」の主張はそれとは裏腹にお父様とお母様の見解の違いを「強調」しては、その分裂を助長しているのが現実です。
「お父様の聖霊」は家庭連合にはない言葉ですが、サンクチュアリ信徒の皆さんが考えるに、果たして、宗教間で教理の共通部分を「協調」しながら「宗教統一」も願った「お父様の聖霊」でしょうか? それとも?