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ピースロード組織委員会「10周年を記念して、加平郡統一大長征開催」

ピースロード組織委員会「10周年を記念して、加平郡統一大長征開催」


南北緊張緩和・平和造りの意志と加平郡民記念式とコンサート進行
世界160カ国、朝鮮半島の平和統一を祈願して参加

毎日日報=キム・ドンファン記者| ピースロード名誉道路制定1周年とピースロード10周年、停戦協定70周年を記念して去る24日午後4時、世界人が一緒に走る平和統一の夢「ピースロード2023加平郡統一大装定記念式」が加平 奇跡の戦闘現場である北面化楽1里216-1のメンバーで開催された。 今回の10周年記念式は6.25戦争勃発73周年を控えて熾烈な戦争の中で大きな犠牲を監修した加平郡で市民たちが南北の緊張緩和と平和統一を祈願した。 加平郡ピースロード組織委員会(共同委員長パク・サンソン・陸道水、以下組織委)が主催し、加平郡平大使協議会・(社)南北統一運動国民連合・UPF加平郡支部が主管して開催された行事は全世界160カ国が韓半島平和統一を 祈るピースロードプロジェクトの一環として行われた。

ソ・テウォン加平郡守は祝辞で「ピースロード名誉道路制定1周年とピースロード10周年を心から祝う」とし、「歴史を忘れた民族には未来がないというシン・チェホ先生の言葉を借り、加平郡の平和と観光事業を展開 して平和統一になるよう最善を尽くす」と要請した。 チェ・ジョンヨン加平郡議会議長は「昨年の民族和解と朝鮮半島の平和、祖国の平和統一という目標に向かって歩んできた」とし、「今まで展開してきた南北間の和解進展とともに民族の願いが実現することを期待し、2023ピースロード イベントを積極的に助ける」と声を高めた。

パク・サンソン組織委員会委員長は歓迎辞で「世界的なピースロード行事を加平奇跡の戦闘現場で進行することを意味し、葛藤の現場で平和に進む加平郡の名所として開発し、平和の道を開く世界的な平和祭りの 中心地になることを確信する」と強調した。 また、陸道水組織委共同委員長は「参戦勇者たちの崇高な犠牲を称え、未来世代の平和統一の価値を受け継ぐことができるミラクルツアーのための平和の公園を造成できるように加平郡と共に最善を尽くして協力する」と記念辞を交代 した。


ヤン・チャンシクUPF世界議長は、激励辞で「ピースロード世界総指揮本部がある所が南北分断の現場である加平だ」とし、「平和の道を唱えたように停戦が終戦で、終戦が平和で、平和が統一の道で 行くモメンタム(Momentum)が今年になると思う」としながら、「統一は待つのではなく作っていくことであり、一緒に統一のその日を作っていこう」と強調した。


続いて、加平邑内にあるザッゴを伝統市場広場で行われた平和統一コンサートは、加平郡上面風物艇の風物遊び、イ・ソンジェ、ウンサム、ウォン・ユンヒ、チャン・スエ、黄色い椅子の公演、キム・チャングン・ガピョン・ザンゴを市場協同組合会長感謝 、オ・ウンジョン、ヒョンダン、イエラン歌手の公演と'私たちの願いを統一'歌全体合唱順に進行された。


加平郡平和大使協議会は、超人種、超国家、超宗教の壁を越えて地域社会とともに南北統一を作るのに指導者としての先導的役割を果たすために設立された団体で、国連経済社会理事会(ECOSOC)で公式認めたNGO最上位等級団体である UPFの傘下官として、2022年非営利民間団体として京畿道に正式登録された非営利民間団体だ。


また協議会はピースロード行事だけでなく、平和大使養成のためのアカデミー運営、統一安保認識改善及び教育、6・25参戦費環境浄化など多様な奉仕活動と事業を推進することで平和大使を養成しており、これにより加平郡 平和統一の中心地になるよう努力している。

一方、2023ピースロード統一大将政はこの日から来る7月27日まで韓国、日本、アメリカなど世界160カ国以上で100万人以上が参加し、戦争終了を訴えて地球村の平和を導く予定だ。


記念式は国民儀礼、殉国宣熱黙念、有功者表彰、パク・サンソン組織委共同委員長の歓迎辞、陸道水組織委共同委員長の大会、ソ・テウォン加平郡守、チェ・ジョンヨン加平郡議会議長、イム・グァンヒョン京畿道議会議員、ヤン・チャンシク天宙平和連合 の祝辞順に進められた。


統一安保有功者表彰は、ハン・ヒス(61)氏が軍事表彰、ユ・イソプ(55)氏が議長表彰、渡辺美沙(69)、シム・ソンオク(64)氏が国会議員表彰を授与された。




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