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神の啓示を受けて作成された伝説の億万映画

韓国・ブログから


神の啓示を受けて作成された伝説の億万映画



ぜひ作りたい映画がありますが...やっぱり「お金」の制作費のために意味を釘遂げアーティストは多い。それでも不屈のハングリー精神執着で制作費を調達して夢をかなえたアーティストたちがいる。自分の与えられた条件と環境を最大限に活用して、映画を完成させた彼らの夢が現実になることを証明してくれた。ユニークな方法で製作費を調達して支援を受けた低予算映画の隠された逸話を見てみるようにする。




1.「神のおられる!」ギョジュニムの全面的な支援に完成した戦争映画の黒歴史[仁川]


[仁川、1981]
監督:テレンス・ヤング
出演:ローレンス・オリヴィエ、ミッキーノックス、ロバートスパッタフォード、ジャクリーン・ビセット
予算:4600万ドル
1,2次世界大戦、ベトナム戦争と古代スパルタ時代の戦争等ハリウッドは、多数の戦争史をスクリーンに移したが、いざなぜ韓国戦争は海外でよく扱わないだろうか?この質問が出てくるたびに、海外映画関係者たちは冗談に「すぐにあなたが制作した映画「仁川>から!」と言及する。<仁川>はタイトル通り韓国戦争の代表的な作戦である「仁川上陸作戦」を素材にした作品である。三編[007]シリーズを演出したテレンス・ヤング監督がメガホンを握っ、イギリスの名優ローレンス・オリヴィエが「マッカーサー」とは、70年代を象徴するセクシースタージャクリーン・ビセットまで出演することになり、世間の注目を一身に受けた。実際には、<仁川>が製作されることができたのは、映画の制作を担当した人が統一教会の創始者である文鮮明教主(以下:文教主)だったからだ。文教主はこの映画を制作することになったきっかけはまさに夢を介して聞いた「神の啓示」(?)のために制作することになったと伝え<仁川>は、何があっても完成する必要がある使命感で製作に取り組んだ。彼は日本の投資会社を通じて製作費を調達し、米国国防総省の支援を引き出し1,500人を超える米軍と装備を投入することに成功しました。そしてハリウッドと英語圏の最高のA級演出、俳優、制作陣を構成することになり、映画史に残る傑作が誕生するものと期待を集めた。


しかし、映画は、撮影開始から普通でした。セット場事故と話題事故が頻繁に起こり、宗教的な理由で統一教会関係者が製作に関与するようになっ変な方向に流れて行くに至る。映画の内容がマッカーサーが夢の中で「神の啓示」を受けて「仁川上陸作戦」を臨むようにされている設定が登場するので以後の展開は、火を見るところだった。戦争映画ではなく、山に行く話になり、お金を注ぎ込んだ戦闘シーンまで最悪で駆け上がるながら<仁川>は、世界戦争映画史に残る「黒歴史」に記録された。 
投入された制作費(製作費が当時公開された「スター・ウォーズ>したシリーズに入ったコストよりもはるかに多かった)に比べ収めた収益は300万ドル台だった。さらに、その当時最悪の映画に授与する「ゴールデンラズベリー賞」で作品、監督、主演男優、脚本賞など4つの部分をさらって、その悪名を広くふるった伝説の映画となった。






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制作された映画「仁川」はYouTubeで視聴できます。


1/14、2/14の映像は以下です。ほかお楽しみください(bigbattles - YouTube)。




1982 Inchon! 1/14



1982 Inchon! 2/14


文鮮明総裁が北朝鮮の興南刑務所に収容されていた時、仁川上陸作戦によって無事解放された恩があり、その作戦を指揮したマッカーサー元帥を取り上げたものでした。
日本人として俳優の三船敏郎さんも出演してその隠密指令を成功させていました。