[ピースロード]韓半島の平和念願載せ臨津閣まで走る
2019-08-07
(務安=聯合ニュース)ヨ・ウンチャン記者=全南と釜山で臨津閣まで続く自転車統一大長征の2019ピースロード(Peace Road)出征式が7日、全南道議会前の広場で開かれた。
自転車統一大長征は、韓半島の統一と世界の平和を念願し、全世界130カ国、40万人が自転車に乗って走るピースロード国内コース行事だ。
全南では、全国の試みと歩調を合わせて、先月21日に名誉、28日麗水、8月4日和順・潭陽などから始めて、この日、釜山と同時に出征式をした。
自転車同好会員などジ縦走団150人、全南道庁広場を出発し、木浦の平和の広場まで5.5㎞を走り、朝鮮半島の平和に向けた意志を見せた。
自転車縦走は15日の京畿坡州臨津閣まで続く予定である。
出征式で朴炳鎬行政副知事は「ピースロッドをきっかけに交流・協力を通じた積極的平和を作るために農水産業・文化・体育、エネルギー・資源など、南北交流協力事業を拡大していきたい」と述べた。
この日の行事には、社団法人南北統一運動国民連合全南道会が主管し、パク副知事・ギムハンジョン全南道議会副議長・グァクテス全南道議会南北交流特別委員長・ピースロッド組織委員会の関係者などが参加した。
ソングァンソク社団法人南北統一国民連合会長は「世界唯一の分断国家である韓半島の統一はすぐに世界平和の礎石であることを積極的に知られ、国際社会の支持と協力をドラッグ出す」と強調した。
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