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グローバル平和プロジェクト」ピースロード2019」仁川大遠征幕上がって

韓国・世界日報(2019-08-13)



朝鮮半島と統一と世界平和を念願する「One Koreaピースロード2019仁川統一大長征」の幕が13日となった。「ピースロード2019組織委員会」が主催し、平和大使協議会、社団法人南北統一運動国民連合、UPF(天宙平和連合)などが主管して、今年の7回目を迎えた。全世界の人々が一緒に走るグローバル平和プロジェクトだ。


この日、仁川市庁の大会議室で開かれたイベントには、ホジョンシク???発展政務副市長、市議会でイヨンボム議長とアンビョンベ副議長などが参加した。参加者は、韓半島の平和と統一を実現するために積極的参加・支持を訴えるメッセージを発表後、力強く自転車のペダルを踏んで、仁川市庁広場を出発した。50人の自転車縦走団はミチュホル区役所まで6.5㎞の距離を走った。


ガンブイル仁川平和大使協議会長は「今年ピースロード世界130カ国と30万人を超える人が人種と国家を超え参加している」とし「ピースロードは、私たちの統一力量を集めることができる大会に成長した。特に今年は、今後、統一時代の主役になる多文化家族もたくさん一緒にしている」と紹介した。



ジン靭性仁川ピースロード実行委員長は「仁川はすべての道の開始であり、すべての道は仁川に通じるという言葉がある」とし「今は南・北朝鮮が空と海と地の扉を開いて共存しなければならない重要な時期である。仁川を残しピースロード縦走団の熱い情熱が韓半島が統一にいくの大きな力になるだろう」と強調した。


ムンフンスク韓国共同実行委員長は、激励の言葉を介して「ピースロードは、世界の主要都市を訪問し、韓半島の統一への関心を高め、国際社会は統一メッセージを伝達した。世界平和のために必ず成し遂げなければならない課題がまさに統一」と述べた。


一方、ピースロード(Peace Road)韓国日程は今月15日、坡州臨津閣に参加者が縦走完了式を有し、すべての仕上げになる。「国際平和高速道路」プロジェクトをベースに、全世界を一つの道連結世界の紛争と葛藤を解消するなど、共生・共栄の世界平和の時代を開こうという意味を含んでいる。




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