朝鮮半島平和統一セミナー「韓日海底トンネルとベリング海峡トンネルプロジェクト、朝鮮半島平和統一の肯定的な影響」
ホン・ソクチョン|入力2021-10-28 17:26 | 修正 2021-10-28 18:41
「韓日海底トンネルとベリング海峡トンネルプロジェクト、朝鮮半島平和統一の肯定的な影響」
大邱平和大使協議会、朝鮮半島平和統一セミナー
パク・ジンヒ韓国海洋大教授(左2番目)が26日、大邱音楽創作所で開かれた「韓半島平和統一と周辺強大国の疎通方案」学術討論会でテーマ発表をしている。 <大邱平和大使協議会提供>
大邱市平和大使協議会(会長ユン・ヨンヒ)は26日、大邱音楽創作所の創工ホールで「韓半島平和統一と周辺強大国の疎通案」をテーマにした学術討論会を開催した。
ユン・ヨンヒ会長が座長を引き受けて進行した討論会は、ハン・ジョンマン配裁大学名誉教授が「ユーラシアの夢ベリング海峡海底トンネル」、パク・ジンヒ海洋大教授の「大邱慶北役割増大のための日韓海底トンネル事業の効果と主要争点」という発題発表 続いてパク・ソンヨル韓日トンネル研究会理事と弁英学大邱カトリック大学教授が討論に参加した。
参加者たちは地域では多少不慣れな韓日海底トンネルとベリング海峡トンネルプロジェクトに対するテーマについて、米国・日本・中国・ロシアなど周辺の強大国の参加を連携して朝鮮半島の平和統一に肯定的な影響を及ぼすことができることに大きな関心を示した。
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