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世界キリスト教聖職者協議会(WCLC)創立1周年、オンライン世界大会

世界各国の聖職者が集まり世界平和を祈願

WCLC創立1周年記念「希望前進大会」開催


UPFの韓鶴子総裁の提唱によって創設された世界キリスト教聖職者協議会(WCLC)が創立1周年を迎えるにあたり、6日午前、WCLCとUPFの共同主催で「希望前進大会」(オンライン形式)が開催されました。オンライン形式で行われた大会には、世界194カ国からキリスト教聖職者をはじめ他宗教の指導者、政治家、学者など各界から1万人余りが参加しました。


「コロナ不安」が世界の人々の心を覆う中、世界各国の宗教指導者らは宗教団体と教派を超えて、コロナの収束と世界平和を祈願するために声を一つに合わせました。


この日、特別講演を行った韓総裁(=写真下)は、WCLC創立1周年を迎え、世界の聖職者たちはこの時代の義人だと強調。一方、大統領選で社会の分断が深刻化している米国について、「米国は建国時の初心に返らなければならない。神様が離れる国になってはならない」と述べ、米国がキリスト教精神を取り戻し、一つにならなければならないと訴えました。


WCLCはキリスト教聖職者を中心に、超宗教・超教派・超人種・超国家を謳う平和を求める宗教者の協議会として、2019年12月に創設されました。米ニュージャージー州ニューアークで行われた創設大会には、キリスト教聖職者と信徒ら約3万人が参加。


現在、米国のほかに日本、英国、カナダ、パラグアイ、ドミニカ共和国、アフリカなど30カ国余りで活動しています。


この日、大会に参加した各国の主要宗教の指導者は、紛争と葛藤、混乱の渦中において、宗教間の対話と協力の重要性を共有しました。


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【YouTube】韓鶴子総裁特別メッセージ

[WCLC希望前進大会] Dr. Hak Ja Han Moon 天宙平和連合共同創設者