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世界平和宗教人連合大田・忠清支部、「宗教・宗派を超えて平和のために一意に」

世界平和宗教人連合大田・忠清支部、「宗教・宗派を超えて平和のために一意に」

大田・忠清圏世界平和宗教人連合(IAPD)指導者招待年会



[ロカル・トゥデイ=天安]チュ・ヨンウク記者/大田・忠清圏宗教界の指導者たちが一堂に会し、平和世界実現と朝鮮半島平和定着、神統一韓国時代のための活動のために知恵と力を集めた。


11日、天宙平和連合(UPF)大田・忠清地区(会長ユ・ギョンドク)は、世界平和統一家庭連合忠南教区天安家庭教会で「大田・忠清圏世界平和宗教人連合(IAPD)指導者招請年賛会」を行った。


この席には世界平和統一家庭連合と仏教、プロテスタント、ウォン仏教、儒教、天道教、天主教の7つの宗団代表など宗教指導者120人余りが参加した。


ユ・ギョンドク会長は歓迎史で「これまで以上に宗教指導者間の対話と協力の重要性が必要な時点」とし「国連経済社会理事会の「包括的協議地位団体」として登録されたUPFで推進中の世界平和宗教人連合を通じて平和と神統一韓国のために緊密に協力しよう」と誓った。


キム・ジェボン元忠南議会議長は祝辞で「主体思想を核心に生きる北朝鮮同胞と真に一つとなる神統一韓国を成し遂げるためには、宗教指導者たちがまず相互尊重と和解し、協力の頭益統一価値観として一つになっていくべきこと」だと「大田忠清圏で模範的な活動を行って全国に広がってほしい」と話した。


またイ・ジンホ元老牧師とキム・ジュンギル会長、キム・フンス会長が平和祈願文を通じて宗教と宗派を越えて対話と協力を通じて究極的に平和世界実現と朝鮮半島平和定着、神統一韓国時代到来のための活動などに先頭に立つことを決議した。


キム・ハンジェ世界平和宗教人連合韓国会長は「神統一韓国実現のための宗教人の役割」のテーマで講演をした。


世界平和宗教人連合は2017年11月13日、ソウルロッテホテルで世界20ヶ国以上の500人余りが参加した中で創設大会を開き、発足した。


2018年2月19日、韓国結成大会を行い、以後全国5つの地区別に結成大会を開催し、終端と宗派間の交流、和合、協力で神統一韓国
を実現するための活動を展開している。大田・忠清地区の発足は7月7日に発足した。