「夜の神様(男性格)」に”サタン”が隠れた諸星くると氏の「(不母主義)本体論」
自称ルポライターtomy4509の検証による報告です。
コメント欄への投稿:
諸星くるとさんへ
あなたの本体論には「堕落論」が欠如しているようですね。
以前にもそのことは天使長(神様の弟)の創造はいつされたのかの質問でもってお伺いしていたはずですが、未だに(『夜の神様(男性格)』)に姿を隠したまま現れてきません。
ビデオ(No.6)からは人間が創造されたアダム・エバのその時から「堕落性本性」があったことになっていました。最初から不幸を背負って生まれた人間ですから幸福になることは不可能です。神様の救援摂理というものもありませんでした、というのがサンクチュアリの考えですかね?
あなたの「(不母主義)本体論」よりも「原理講論」を学んだ方がずっとマシです。そこには、原罪ある人類を生みかえてくださる「善の父母」(真の母)がおられます。
【関連記事】
(※ シムソン氏=諸星くると氏)
シムソン氏記事タイトルからも家庭連合を批判される
彼の「夜昼の神様論」は、
共産主義思想が根底にあるようですね。
…(略)…
ここからが本論です。
「夜昼の神様論」、実は「夜の神様」の正体が「サタン」であった、ということについてです。
「互いに対立する性質をもつものどうし(正負、陰陽など)が作用しあい、それぞれの属性が打ち消し合うことをいう。」つまり、調和・和合の上での無の状態です。
●シムソン氏記事の「プラス・マイナス」、「陽陰」が対立(?)とはどういうことですか。
統一原理からは「正分合」ですよね。ところが「対立物」という発想は弁証法ですか。
神様本体の「夜の神様」を「男性格主体」と規定した時点で「女性格対象」が弾き出されて「別れて」しまいました。対立・闘争がそこから始まっています。夜の神様の中に無い「女性格対象」をどのようにして中和させることが出来るというのですか。
「真の愛」によってですか?
本性相本形状の陰陽が打ち消し合いながらも、心情の永遠普遍の存在となっていた神様は、真のお父様が「神様には愛が無い」と語られた、内的な愛によって存在していました。
「神様には愛が無い」のに出来ますか。
神様は全知全能だから、といっても原理原則を決して曲げられないお方でもあります。
根本的「夜昼の神様論」の間違い(矛盾点)がここにあります。
何度もシムソン氏は、【あなた(tomy4509)が「夜の神様、昼の神様」の関係性について、まだ理解できていないので】、とのあなたの説教も今日で終わりにしてください。
●シムソン氏「夜昼の神様論」は、神様本体の「夜の神様」を「男性格主体」と規定していた
家庭連合は原理講論の「神は本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に、本性相的男性(天のお父様)と本形状的女性(天のお母様)との二性性相の中和的主体としておられ、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実を知ることができる。」から、神様の呼称を「天の父母様」に変更したということです。
しかしながら、サンクチュアリ教会の亨進氏はそれを否定しており、それに追従するブロガーは必死になってその(矛盾だらけの)論拠を列記してしているようですが……
シムソン氏の神観「夜昼の神様論」もその一つです。
神様本体は「夜の神様」であり「男性格」だから、神様の呼称は「天のお父様」だとの主張で、家庭連合の「天の父母様」を否定しようとしていました。
長く書くのも疲れてきましたので、結論です。
サンクチュアリ教会の説く「神様本体は「夜の神様」であり「男性格」」ですが、無形世界の中で「男性格」として存在するものと言えば何ですか?
「天使世界」です!!
天使世界には3天使長がおり、その中のルーシェル天使長がエバを誘惑して堕落させたというのが堕落論です。となれば、サンクが崇める「夜の神様」とは堕落天使長・ルーシェルという結論になります。
1999年3月21日は『サタン完全(自然)屈服の日(ルーシェルが謝罪)』でしたが、(これまでの私tomy4509の検証からも)サンクは八大教材教本のみ言との整合性に欠け、原理ならぬ「非原理」を語っては亨進氏を相続者、「二代王」と言っています。私からは、そのサタンの跡目相続をされていないことを祈るばかりです。
「サンク」、並べ替えれば「サクン(左君)」、角を一つ加えれば「サタン」
になります。
良心の声にもう一度耳を傾けてみてください。
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