統一教の韓鶴子総裁の近況…「拘置所前の祈りの声に、真のお母様も力をもらっている」
統一教の韓鶴子総裁の近況…
「拘置所前の祈りの声に、真のお母様も力をもらっている」
(AIが翻訳)
2025年9月23日、金品提供の疑い(請託禁止法・政治資金法違反)で拘束された世界平和統一家庭連合(統一教)の韓鶴子総裁の近況が伝えられました。
統一教は10月6日、公式ウェブサイトに金東淵副協会長名義の文章を掲載。その中で「(韓総裁が収監されている)ソウル拘置所の前では、毎日午後2時から5時、夜8時から10時まで、信者たちの祈りが続いている」と述べました。
さらに「信者たちの声が拘置所の中まで届いているそうです。宋容天協会長が真のお母様に『外で信者たちが祈っています』と報告すると、真のお母様は『祈りの声がここまで聞こえる。その誠意が力になる』とおっしゃったそうです」と伝えました。
また、10月4日に宋協会長が韓総裁と面会したことを明かし、「真のお母様は依然として平静を保ち、『家庭連合がこれまで世界と韓国のために行ってきた業績を広く知らせなさい』と語られた」と述べました。
統一教は、裁判所が10月1日に韓総裁の拘束適否審査請求を棄却したことに対し、「一生を人類の平和と共生のために献身してきた平和の母に対する尊重と理解が見られない決定」として遺憾の意を表明しました。
韓総裁も拘束適否審査で発言の機会を得ると、「平和の母としての役割に一生を捧げてきたのに、こんなことになって非常に残念だ。韓国の民主主義が恥ずかしい」と語ったと伝えられています。
韓総裁は、尹永浩元統一教世界本部長と共謀し、2022年1月に権性東議員に尹錫悦政権による統一教支援を要請し、違法な政治資金1億ウォンを渡した疑いが持たれています。また、「建珍法師」こと全成培氏を通じて金建希夫人に高価なネックレスやシャネルのバッグを渡し、教団の懸案事項を請託した疑いもあります。
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