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Re11:やはり、【異邦人】サマリア人氏! さらなる虚偽・欺瞞記事か?!

異邦人サマリア人氏の2022-06-26付記事「 お父様のことを忘れないでください」(2020年2月12日の記事の再掲載)からの冒頭(暴投)が以下です。

FPAの御聖誕100周年記念行事で、顯進様はアボジの栄光の生涯を讃えられました。

ご自身を第4次アダムと宣言された顯進様は、ともすれば真の父母に取って代わろうとしていると誤解されることが多いです。

サマリア人氏は、「有志の会」の一メンバーとしてなおも「第4次アダム=顕進氏」を固持されたままです。彼の記事「 基元節を完成させるのは顯進様」からです。

基元節奉献はお父様の生涯のすべてだったという記事で説明したように、アボジが計画したかたちの基元節は未だ奉献されていません。


基元節が未完成だと結論する根拠は、4つあります。

①完成期の聖婚式がなされなかった。

②男の子女様が軒並み不在だった。

③父母、子女、孫の三大王権が成立しなかった。

④南北統一の実体的な基盤がなかった。


顯進様は長孫として、基元節を完成させる責任があります。

彼は2013年天暦1月13日、家庭連合の「基元節」行事に参加しながらも、真の父母様の「完成期の聖婚式(三度目の結婚式)」がされていなかったとして顕進氏の側へ行かれた方でした。その彼には私からはブログ「有志の会」コメント欄にてその結婚式のことを書いていました。

tomy4509 · 2021年5月5日 8:13 AM

GoodSamaritan さん へ


・韓鶴子女史は「聖進を我が子のように愛せよ」と言う約束に従ったのか。


Yes!

誰彼の隔たりなく愛しておられるのが「平和の母」です。

13人の子女様を出産されましたが、お父様と共に世界を飛び回られたお母様です。お父様がそうであったように、聖進様や真の子女様以上にカインの子女である私たちをより愛してこられた、というのがもっと正しいでしょう。


基元説で完成期の聖婚式がなされる「神の予定」があったが、韓鶴子女史はそれを実現する責任を果たしたのか。


No!

「基元説」はサンク同様に「有志の会」も「基元節」を認めていないということですか?

「基元節」であれば「Yes!」です。異邦人サマリヤ人氏には過去記事で既に回答していたはずですが?

お父様のみ言からは、基元節が第3番目の聖婚式であり、祝福家庭も3番目の祝福式に同参することを語られていました。お母様は基元節を前に、既に基元節のために準備されていた(悔い改めて新しく出発するための)「聖酒」を全祝福家庭は飲んで基元節に参加するよう指示されました。サマリヤ人氏もまた、それを飲んで祝福式会場に直接参加されたとのことでした。


「トゥデイズ・ワールド・ジャパン」2013.4(天暦2月号)のP.11をお読みください。

—–>引用開始

「天地人真の父母様天一国即位式」では、天地人真の父母様の完成的聖婚式であり、戴冠式が挙行されるとともに、天一国が満天下に宣布され、続く「天一国基元節入籍祝福式」では、全祝福家庭が天一国に入籍する入籍祝福式を受けました。


—–<終わり


サマリヤ人氏はこの時の第3番目の「聖婚式」があったかどうかで道を反れて行かれたとのことでしたが、引用文に記された如く基元節における「聖婚式」は挙行されていました。あとはご自身の良心に従って「有志の会」に留まってお母様や家庭連合の批判を続けられるかどうか、これから先の意思表示を明確にしていただくことは出来ないでしょうか?

もちろん、「沈黙」の選択肢もありますが。

私からのコメント(2021年5月5日)から1年以上経ちましたが、それ以来「有志の会」への彼からの投稿はストップ(沈黙)しています。また、彼自身のブログもまた、「FPAは家庭連合にできなかったことをやる」(2021-04-29)から「日本人による世界人のための家庭教会 文化的マルクス主義と断固闘う」(2021-08-29)まで4か月間の「沈黙」がありました。
ところが、その沈黙を破られて再び「顯進氏支持」を表明されてのお母様「独生女」批判、家庭連合批判の根拠は何処にあるというのでしょうか?


冒頭の彼の記事「 基元節を完成させるのは顯進様」で「基元節が未完成だと結論する根拠は、4つ」、そして、「顯進様は長孫として、基元節を完成させる責任」があるとの理由からだと思いますが、それらに対しては私からそれら根拠を否定していました。


①完成期の聖婚式がなされなかった。

これは、家庭連合の公式見解を受け入れようとしない異邦人の考えです。

2000年前の律法学者らと同じような過ちの繰り返しをされていないですか?


②男の子女様が軒並み不在だった。

これは本当ですか?

「トゥデイズ・ワールド・ジャパン」2013.4(天暦2月号)のP.11(フォト)をもう一度ご覧ください。五男さん、七男さんの姿もありました。別フォトからは四男さんの姿も映し出されていました。いなかったのは、三男・顕進氏ということで「男の子女様が軒並み不在」は撃沈されました。


③父母、子女、孫の三大王権が成立しなかった。

これもほんとうですか?

同じページ左下フォトです。


長男・文孝進様の長男(長孫)が真のご家庭を代表して立派な勤めををされていました。

したがって、③も撃沈です。


参考記事:

「文鮮明先生御言選集 19850816 - 「一勝日におけるみ言葉」--孝進君が長男、孝進君の後孫たちが継代を受け継いでいくのです | 」


④南北統一の実体的な基盤がなかった。

お父様聖和直後であり、お母様が子女様方に代わって3年間の侍墓生活を成されてのち、東奔西走されながらもその基盤を築いて来られました。



自称ルポライタイーtomy4509が検証してみれば、異邦人サマリア人氏の「基元節を完成させるのは顯進様 (fc2.com)」は明らかな虚偽・欺瞞に満ちたものだということです。異邦人サマリア人氏は以下のようにも結論付けています。


私はこのような信仰観を持たれる方が長孫である限り、基元節は必ず成就すると期待しています。

どのくらい時間が掛かるか、その場にオモニらが参席されるかどうかは、責任分担なのでどうすることもできませんが。


神様が復帰摂理を諦めない以上、基元節は必ず誰かが完成させなければなりません。

それがあまりに非現実的なので、誰もが枯れた骨のように(エゼキエル37章)諦観しているのではないでしょうか。


基元説を完成させることができる人間は地上でただ一人、顯進様だけです。

これから枯れた骨が生き返り、霊が吹き込まれる姿を目撃することになるでしょう。



基元節における主人は「天の父母様(神様)」「真の父母様」であり、神様と真の父母様の結婚式でもありました。子女様がその結婚式の主礼を務めることなど出来なかったはずです。


私からはサマリア人氏には「沈黙」の選択肢も挙げていました。しばらくはそうでしたが、それを続けることが出来なかったようです。だからといって、事実を書いているというものでもないことは今回のそれからもうかがい知ることが出来ました。


FPA会員としてFPAについて書かれることは別段の問題もないでしょう。しかしながら、お母様「独生女」や家庭連合の誹謗中傷、さらには、「尻尾=悪い過去」を振り回してはお父様までも「罪人」に貶めるものに対してはそれなりの根拠を先ずは示されてからではないでしょうか!!