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本当に ”家庭連合信者に人権はないのか!!”--鈴木エイト氏、後藤徹氏に「どうでもいい」と?!

本当に ”家庭連合信者に人権はないのか!!”

この鈴木エイト氏の発言に対して、全国 拉致監禁・強制改宗被害者の会 代表・後藤徹氏のコメントです。



2023年7月30日、東京都内で「信者の人権を守る二世の会(代表:小嶌希晶さん)」主催の第3回公開シンポジウムが開催されました。テーマは「国民7割が願う『解散請求』について」という我々家庭連合信徒にとっては極めて関心が高いテーマでした。


今回、私は初めてシンポジウムに参加しましたが、大変感銘を受け、勇気と力を頂きました。


3時間余りと長尺ですが、ご関心のある方は是非ご覧ください。

第3回公開シンポジウム「国民7割が願う“解散請求”について」


ところで、今回のシンポジウムに鈴木エイト氏が取材者として参加しておりました。


質疑応答の時間に、パネリストの一人である福田ますみ氏より「後藤徹さんも来ていますが、後藤さんは12年5か月監禁されてました。それについて鈴木エイトさんは『ひきこもり』と言った。これはどうしてなんでしょうか」とコメントを求められたところ、鈴木エイト氏は「どうでもいいです。ご自由に受け取ってください」と発言しました。


当HPをご覧になった事がある方はご存じと思いますが、私は31歳から44歳までの12年5カ月間、東京都杉並区荻窪などのマンションに監禁され、憲法で保障されたあらゆる自由が奪われました。あの狭いマンションの一室で、時に10人もの人間に取り囲まれ、来る日も来る日も脱会強要を受けた経験、屈辱は今、思い出しても身震いします。


この事実は、民事裁判にて約4年半かけて審理された結果、平成27年9月29日、最高裁判所にて原告全面勝訴の東京高等裁判所判決(平成26年(ネ)第1143号)が確定しています。


以下に判決文の一部を引用します。


「平成7年9月11日に行動の自由を制約されて以来,約12年5か月もの長期間,全く外出することもなく,ただ狭い部屋に監禁状態にあって,社会的生活への適応能力が著しく減退させられていたもの」(判決文19~20頁)


「控訴人に対する監禁等は計画的なものであって,その後,平成20年2月10日まで,約12年5か月の長期間にわたって継続されたものであり,控訴人に重大な被害が生じたことも明らかである」(判決文21頁)


鈴木エイト氏にもはや人権を語る資格はないと考えます。


 当会代表 後藤徹


【関連映像】




【さらば左翼!】瞬殺されたエイトさん







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