世界平和女性連合、地球を守る「ニカンネカン」のプラットフォームのログの活動

今回のプラットフォームのログ活動は密陽市ボランティアセンターと慶尚南道ボランティアセンターが一緒に進行する気候危機対応活動の一つとして、（社）世界平和女性連合密陽市支部の会員17人が密陽アリランの道に無断で捨てられたゴミを回収した。

この日の行事に参加した会員は、「暑い天気だったが、久しぶりに遊歩道を歩きながら森と野生の花も見自らヒーリング時間を過ごし、一緒に良いこともするので、体と心が健康になるようだ」と述べた。

イジョンファ（社）世界平和女性連合密陽市支部長は「密陽を代表する密陽アリランの道をメンバーと一緒にプログ記録し、会員間の親睦を図り、環境も守る一石二鳥の時間になった」と述べ、「今後もメンバーと継続的にボランティア活動に参加したい」と述べた。

一方、（社）世界平和女性連合は、1992年に設立された団体で、全国23のジー部と200の所属支部で構成されている。南北和合と平和のための市民教育、地域奉仕活動、地球家族愛1％運動など分かち合い奉仕プロジェクトと奨学事業を活発に行っている。

出典：ソウルニュース通信（http://www.snakorea.com）