韓国に来た日本人女性、「朝鮮半島の平和と統一を志して『朝鮮の統一』を叫ぶ」
韓国に来た日本人女性、「朝鮮半島の平和と統一を志して『朝鮮の統一』を叫ぶ」
-3.1運動103周年記念ユ・グァンスン烈士遺跡地で大韓統一万歳運動及び平和行進開催
日本から韓国に嫁いだ女性がユ・グァンスン烈士遺跡地で朝鮮半島の平和と統一の念願を込めて「大韓統一万歳」叫んだ。
天宙平和連合(以下、UPF。議長ムンヨナ)は16日、忠南兵川(クァンナム・ビョンチョン)のユ・グァンスン烈士遺跡で世界平和女性連合、UPF大田忠清地区と共同で「3.1運動103周年記念大韓統一万歳運動および平和行進」を開催した。
今回の行事には、日本から韓国に嫁いだ日本女性80人余りとムンヨナUPF韓国議長、ムン・フンスク世界平和女性連合世界会長、ユ・ギョンドンUPF大田忠清地区会長、イ・ヒョニョン韓国UPF会長をはじめ、平和大使など100人余りが参加した。
「3.1運動精神で神統一韓国を成し遂げよう」というテーマで行われたこの日の行事は、平和行進、追悼意識、終端平和祈願意識、記念史、独立宣言文朗読、大韓統一万歳パフォーマンスの順で行われた。
▲ムン・ヨナUPF議長が記念辞をしている。
ムン・ヨナ議長は「3.1運動は私たちの先祖の犠牲と情熱そして苦難の結実であることを知らなければならない」とし「愛天愛人愛国を実践し、血を流された先祖たちの前に恥ずかしい子孫にならないように」と話した。
▲ムン・フンスク世界平和女性連合世界会長が挨拶をしている。
ムン・フンスク世界平和女性連合世界会長は「3.1独立万世運動は地域と階層を越えた民族的平和運動だった」とし「女性が先頭に立って神統一韓国を成し遂げられるよう努力しよう」と強調した。
▲ユ・ギョンドクUPF大田忠清地区会長が祝辞をしている。
ユ・ギョンドク会長も「新統一韓国の実現は、逆行できない時代精神」とし「東北アジア平和繁栄共同体に一緒に進むよう統一をしなければならない」と強調した。
UPFは国連経済社会理事会「包括的協議の地位」を持つグローバルNGOとして、国内では19の広域市道および232の市軍区に支部を置いて活動している。
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