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有田芳生氏による「赤報隊事件」に結びつけた〝悪意〟の〝虚偽〟発言

家庭連合の「真の父母様宣布文サイト」からの新着です。

 有田芳生氏は、「日本を震撼させた『昭和の未解決事件』と旧統一教会の関係。有田芳生氏らが語る」という2023年3月26日(日)8時53分配信の「SPA!」オンライン記事の小見出し「教祖・文鮮明氏は説教で朝日新聞に攻撃命令?」の項目部分で、真のお父様のみ言の一部を引用し、家庭連合(旧統一教会)批判をしていますが、これはみ言を悪用した虚偽発言です。


…(略)…


 以上のように、真のお父様は、「赤報隊」襲撃事件についてなど、一切話をしておらず、合同結婚式について述べている文脈のみ言なのです。それを無視し、アンダーラインを引いた箇所だけを引用し、あたかも「赤報隊」襲撃事件に言及しているかのような思わせぶりな発言をしています。真のお父様が、「私が命令さえすれば、彼らはどのようなことでもできる」と語っておられるのは、怨讐関係の者同士であっても文師が間を取り持てば結婚を受け入れるという、合同結婚式について述べているものに他なりません。
 また「朝日新聞と読売新聞を攻撃しなさい」というのは、レフチェンコ問題やスパイ防止法制定運動などで勝共連合に怨みを持つ社会党が、国会において、消費者問題で同連合を追及し、それを朝日新聞や読売新聞が社会党の〝先兵〟となって大々的に報じた問題に触れて述べているものです。これは、どこまでも国会における思想闘争とそれを報じるマスコミに対する〝言論の闘い〟を述べているものにすぎないのです。ところが有田芳生氏の引用の仕方は、その文脈を無視した〝悪意〟に満ちたものであり、事実無根の虚偽の主張となっているのです。


 以上、有田芳生氏は虚偽の発言を、恥も外聞もなく、堂々と「ネット記事」に掲載しており、これはまさに「嘘も100回言えば真実になる」を狙った、「プロパガンダ」の恐ろしさを、地でいこうとしているものと言わざるを得ません。


記事詳細は「真の父母様宣布文サイト」(こちらから)でご覧ください。