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19日、韓鶴子総裁が南陽州大教会を訪問

「砂嵐に追い込まれても南北統一に向かっていこう」

韓鶴子総裁南楊州大教会訪問、真の愛祭りの成績

家庭連合など市民600人参加

韓総裁6ヶ月で現場を探す

イスラエル戦争とウクライナ事態など世界の至る所の紛争地域で民間人の被害が増えている中、世界平和統一家庭連合(家庭連合)が「天地の真の父母様南楊州大教会訪問南北統一祈願真愛祭」を19日開催した。


葛藤と分断の象徴である非武装地帯(DMZ)付近の京畿道南楊州別内ノーブルレスビル南楊州大教会で開かれた今回の行事は、韓鶴子総裁と家庭連合牧会者及び信徒など600人余りが参加した中で行われた。

去る5月、朝鮮半島の平和と世界の平和、そして人類救いという大きな枠組みの新しいモデルを作っていくために、家庭連合を中心に大々的に組織を再整備した後、初めて現場を訪問した韓鶴子総裁は、 状況で針穴を探さなければならない心情で、天の父母様が望む願いを叶えるために進んでいる。 心強い幹になって、数多くの枝を作って実を結んで花を咲かせる美しい南楊州大教会になることをお祈りする」と話した。


ソン・グァンソク韓国協会長は挨拶を通じて「今日は真の父母様が韓国協会を再建して教会成長の奇跡を作って南北統一を準備しなさいと言われた御言葉を成し遂げる歴史的な瞬間」とし「南楊州大教会に降りた天の祝福が神韓国全体 教会に広がることを願う」と伝えた。


ヨンジョンシク大教会長は歓迎辞で「2019年出発した南楊州孝政平和奉仕団活動を着実にして2021年度に京畿道知事賞、2022年韓国ボランティア団協会長賞、2023年南楊州市ボランティアセンターで京畿道議会議長を そして「天の父母様と真の父母様を中心に一つになれば、神統一韓国と神統一世界に必ず進むことができる」と強調した。


家庭連合は天の父母様を中心に「世界平和のための革新運動」に先駆けてきた。 葛藤と紛争の時代に「ビジョン2025」というモットーの下、2025年まで「中断のない前進」で、神統一韓国時代を平和的統一に進めるために、世界的なネットワークを通じて南北統一を支持する様々なプロジェクトを推進している。