元米国下院議長ギングリッチ氏の日本への警鐘

元米国下院議長ギングリッチ氏の日本への警鐘

2024/03/11

#解散命令請求　#信教の自由　#旧統一教会

どうも、リリジャス・ペリーです。

私はクリスチャンですが、宗教を信じるすべての人の味方です。

今回は、元米国下院議長ニュート・ギングリッチ氏の日本政府への指摘を紹介します。

彼によると、旧統一教会の解散命令請求の背景には「日本共産党」の働きかけがあるとのことです。

もちろん、日本は民主主義国家ですので、某政党が自由に意見を表明し、政治的に働きかけるのは大きな問題ではありません。

しかし、日本メディアをはじめ、日本政府はイデオロギー的に偏った意見を一方的に取り上げているような印象を受けますし、実際、ワシントンDCで開催された「国際宗教自由（IRF）サミット2024」においても世界の宗教専門家、有識者たちによってその点が問題視されています。

信教の自由という根源的な権利を軽視し、安易に政治的に抑圧するのは民主主義国家においてあってはならないことです。

【参考記事】

Bitter Winter（日本語版）

https://bitterwinter.org/category/doc...

【IRFサミット2024】
https://irfsummit.org/