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「先進国、平和統一への道を歩む」...UPFの「神統一韓国全北前進会議」の成功

「先進国、平和統一への道を歩む」...UPFの「神統一韓国全北前進会議」の成功


「大韓民国は今、先進国を超えて平和統一の時代を切り開かなければならない」


13日午後、全州北道全州(チョンジュ)の全北女性家族財団講堂で開かれた「2024年神統一韓国全北特別自治道前進会議」で、普遍平和連合(UPF)の楊昌植(ヤン・チャンシク)世界会長が基調講演を行い、「民衆統一運動の普及に努めよう」と述べた。

楊委員長は「神
特に「この時代、大韓民国は経済規模、防衛力、技術力、ブランド力などさまざまな分野で先進国の仲間入りをした」とし、「そのためにも、今こそ北の同胞を抱きしめ、共に共存できる統一時代を切り開く必要がある」と述べた。


楊委員長は「そのために、統一政策と国の方向性に沿って、統一運動を一貫して推進してきた統一運動全国委員の訓練、平和の道統一運動、脱北者支援など、平和統一運動をさらに拡大していく」と強調した。


これに先立ち、金熙洙(キム・ヒス)UPF委員長は歓迎の挨拶で「最近、大国間対立に向かっている南北関係に新たなチャンネルを開くために国際的に尽力してくれたUPFと楊委員長に感謝の意を表したい」とし、「今年の全羅北道平和統一運動の方向性を打ち立てる契機として、この行事を楽しみにしており、実践的な活動に専念する決意だ」と述べた。


UPFと全北道平和統一指導者協議会が共催したこの行事には、全羅北道各界の平和統一指導者250人以上が出席し、新しい平和大使の任命式が行われた。