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3月20日、浜田聡参議院議員、信教の自由守る千葉県民の会に参加後にライブ中継

3月20日、浜田聡参議院議員、信教の自由守る千葉県民の会に参加された直後、千葉みなと駅よりライブ中継。大会の感想を述べ旧統一教会の解散命令は不当でこれからも国会で質問すると。



3月20日、浜田聡参議院議員、信教の自由守る千葉県民の会に参加された直後、千葉みなと駅よりライブ中継。大会の感想を述べ旧統一教会の解散命令は不当でこれからも国会で質問すると。


2024/03/20

信教の自由と人権を守る千葉県民の会

2024年1月31日 最終更新日時 : 2024年1月31日 OgasawaraChurch

この度、「信教の自由と人権を守る千葉県民の会」が発足しました。


 世界平和統一家庭連合(以下、家庭連合)は、一昨年の安倍元首相暗殺事件に端を発して、全国弁連など家庭連合を敵視する勢力と、それを利用したマスコミによるネガティブキャンペーン、さらには世論に呼応した政府による解散命令請求などにより、「反社会的」という一方的な評価がされて、宗教的な言論や活動はおろか、信者の通常の生活でさえ困難になるなど、信教の自由が著しく制限される状況となっています。


 これは、もはや家庭連合だけの問題ではなく、宗教界全体への脅威となりつつあります。家庭連合に対する制限的な措置の法的根拠を宗教法人法に求め、それを追補するような特例措置法が次々と施行されていますが、建前上それらは宗教法人を特定せずに行われています。即ち、家庭連合以外の宗教団体にも適用が可能です。つまり、国家全体が無宗教化に傾いており、まるで日本が共産主義国家に向かっているかのように見えます。とても危険な状況であると言えます。


 さらに信者の人権に目を向けると、家庭連合の信者であると言うだけで、職が奪われたり、取引を中止されるばかりか、拉致監禁による強制改宗の被害者が4300名もいるにも関わらず、マスメディアでは一切報道されません。基本的人権が著しく侵害されている状況です。


 単に憲法20条に「信教の自由」が規定されているから、というだけではなく、なぜ社会において宗教が必要なのか、という観点も掘り下げていく必要があります。

 この国の信教の自由のあり方、ひいては民主主義のあり方にまで議論を深めていけるような会でありたいと考え、当会を設立する次第です。