平和な国の構築のための青年家庭祝祭 真の父母様のみ言(2019.11.20)
平和な国の構築のための青年家庭祝祭 真の父母様のみ言(2019.11.20)
祝福式後の真のお母様のみ言
2019年11月20日
カンボジア、コーピック劇場
私が、このカンボジアを天の父母様に侍る神カンボジアとして進み出て行かなければならないと祝福しました。
このような歴史的な奇跡のようなきょうがあるまで、天の父母様のご苦労と真の父母様の苦労は到底形容できない程にとても大変でした。天は人間に特別な恩恵をくださいましたが、その最初の人間始祖が、責任を果たせなかったことによって、今日の人類は堕落した人類となりました。
堕落した人類は父母を知らない、父母を失った孤児のような立場なので、人類歴史は戦争と葛藤の残酷な歴史として流れてきました。
しかし天の父母様の御苦労により、人類の中で完成したという真の父母の誕生は、人類歴史において奇跡のような一日です。堕落した人類を天に導くための手段として、世界の至る所に多くの宗教をくださいました。しかしキリスト教だけが、天の父母様に対する完成の一日を約束する独り娘を語っています。それゆえにすべての宗教はもちろんのこと、キリスト教も独り娘を中心として天の父母様に侍る、天の摂理に同参できる幸福な、奇跡のような日々を、祝福を通して成してきています。
地上に来ては逝った私たちの善なる先祖たちも真の父母を通した祝福を受けなければ、本来天の父母様と人類が願った地上天国、天上天国に行くことができません。それゆえにこの祝福こそ、皆さんはもちろんのこと、過去の先祖たちを解放することができ、未来のこの国に指導者となり得る青少年たちに正しい天の教えを与えることのできる祝福の瞬間です。この祝福行事は1960年に始まり、来年には60周年を迎えるようになります。
きょう祝福を受けた皆さんは、後になった者です。しかし皆さんが天の父母様に侍り、真の父母様の教えによって一つになるならば、これ以上、後になった者でなく先になった者として、アジアの中心国になり得る、このような特別な恩恵を受けた神カンボジアであることを、皆さんが肝に銘じてくださるように願います。
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