韓国キリスト教聖職者協議会・世界平和宗教連合湖南・済州発足
韓国キリスト教聖職者協議会・世界平和宗教連合湖南・済州発足
韓国キリスト教聖職者協議会(KCLC:Korean Clergy Leadership Conference)と世界平和の宗教連合(IAPD:Interreligious Association of Peace and Development)湖南・済州の発足式がラマダプラザ光州ホテルで5日午前と午後の関連主要人物それぞれ70人余りが参加した盛況に開催された。
天宙平和連合(UPF)湖南・済州支部(会長李サンジェ)が主催した中で、この日の午前に韓国キリスト教聖職者協議会湖南・済州の発足式が、ガンギョンオ宗教局長の司会で、キリスト教聖職者協議会の活動映像視聴、李サンジェ会長の歓迎の言葉、ギムハンジェKCLC共同議長の激励辞、部屋重根牧師のKCLC湖南・済州会長就任演説などで行われた。
続いて午後には世界平和宗教連合湖南・済州の発足式が、世界平和宗教連合の活動映像視聴、7大宗教(カトリック、プロテスタント、仏教、儒教、円仏教、天道教、家庭連合)代表の合水式、李サンジェ会長の歓迎の言葉、ホジョンヒョン元老神父とgambogeの僧侶の湖南・済州共同会長就任演説、ギムハンジェ世界平和宗教連合、アジア・韓国会長の「神統一韓国実現のための宗教での役割」というテーマの講演などが行われた。
この日、新たに就任した会長をはじめとする参加者は、発足大会を通じて、その誰よりも宗教家たちが率先して世界的なコロナ19危機と最近の韓国社会病理現象などを賢く克服していくことはもちろん、過度の自己と集団利己主義と自己の宗教優越主義などを越え相互尊重と和解協力で神統一韓国を実現するために積極的に活動していくことだった。
一方、韓国キリスト教聖職者協議会は、過去2019年10月31日、ソウルのロッテホテルでは、世界基督教聖職者協議会(WCLC)は、2019年12月28日、米ニューヨークで、それぞれ創設され宗派と教義を超え信仰と愛で協力していく活動を展開しており、世界平和宗教連合は過去2017年11月13日、ソウルのロッテホテルで創設大会、続いて2018年2月19日、韓国結成大会のために続いて、5つの地区別に結成大会を持ちながら宗団と宗派間の交流と和合、協力的に神統一韓国の実現活動を継続的に展開している。
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