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韓日家庭連合第5地区韓日海底トンネルの共同署名運動突入

韓日家庭連合第5地区韓日海底トンネルの共同署名運動突入

21日、釜山 - 福岡の両方でオンライン画像を通してMOU(相互協力了解覚書)を締結
韓国5地区 - 日本5地区会員10万人ズームにより共同希望前進大会開いて決意固め
バクジョンピル日本5地区会長大会辞「一心・一念で一つされて天の意に応答しよう」

韓鶴子総裁祝辞「死生決断の心で全力投球してほしい」


韓日海底トンネルの建設のための支持と拡散運動が韓日両国の民間分野で本格化している。


特に、世界平和統一家庭連合(家庭連合)大韓民国第5地区(嶺南圏)と日本第5地区(九州圏)は21日、会員10万人がpeace linkオンラインプラットフォームを介して接続された中で、共同で希望前進大会を開催した。


この日の行事のハイライトは、両国5地区が日韓海底トンネルの早期建設を韓日当局に促すための国際的な署名運動を共同推進することを明らかにするくだりであった。


バクヨウンベ韓国5地区会長とバクジョンピル日本の5地区会長が覚書に署名した後、互いに広げてみせるパフォーマンスを演出すると参加者が雷のような拍手を送った。


▲家庭連合韓鶴子総裁が21日、京畿道加平郡の世界本部の執務室で励ましの言葉を介して「死生決断の心で全力投球してほしい」と呼びかけている。


覚書の内容を見ると、△韓日両国の発展と韓半島の平和に大きな影響を与えるピースロードプロジェクトの一環である韓日海底トンネル事業の両国国民の支持を集める最善を尽くしていく。 △神韓国は2021東京オリンピックの成功的開催のための積極的な支持をして、神日本神統一統一韓国定着のために積極的に支持し、国民運動を展開することに最善を尽くしているなどの要旨を含んでいる。


今回の国際共同署名運動MOU締結式には、神韓国第5地区の21の市26郡と神日本第5地区の143の代表が出席した。


バクジョンピル日本の5地区会長は大会辞で「家庭連合韓鶴子総裁が2016年11月、日韓海底トンネルの時点になる唐津地域を訪問し、地下540mに位置し、試掘大引けまで降りて行き、「韓日の友好を促進し、北東アジアの平和に大きく貢献する韓日海底トンネルが必ず建設されるように、天が助けてくれ」と祈っておられた姿が今でも目に浮かぶ」とし「今日この大会に参加した私たちのすべて一心・一念でひとつされて、今年の年末までに共同署名運動が正常に完了して、世界の平和を追求する天の意に応答しよう」と熱弁を吐いた。


続いて登壇した韓総裁は激励の辞を介して、「歴史的に韓国と日本は、”父母の国”として世界の平和を願う人類の前に責任を果たさなければならない」とし「韓日海底トンネルの建設を、今日、世界中で示されている人種、宗教、国家、理念との間の葛藤と暗澹たる現実を希望に変えていくために、あなたはすべての死生決断の心で全力投球してほしい」と激励した。


家庭連合は、韓日海底トンネルの建設は、アジアの平和高速道路を建設すると見ている。韓日海底トンネルが建設されると、日中韓のアジア3カ国は平和高速道路に接続されて一体化することができると見られている。

経済や文化交流が頻繁になり、東アジアの文明共同体が形成され、自由を保障される新経済基盤の上で平和高速道路巻全体が発展する。


韓日両国家庭連合と統一グループは韓日共同署名運動を推進しながら、両国国民の世論を友好的に変えると同時に、全国広域・基礎地方議会の決議で「韓日海底トンネル推進全国会議」を結成した後、政府当局に国民世論を伝達し、海底トンネルの早期着工を促すという計画である。