ドキュメンタリー映画「海峡の男たち」--ベーリング海峡プロジェクト
その時のオンライン映像がYouTubeでも昨日の映像がUPされていましたので、興味を持ってご覧いただければと思います。
Sneak Preview of “The Strait Guys”, a documentary on the proposed Bering Strait Tunnel
upfTv
ズームに登録:https://us02web.zoom.us/webinar/regis ...
天宙平和連合(UPF)は、大陸間「ピースロード」の一部としてベーリング海峡トンネルを長年提唱してきました。 UPFインターナショナルチェアのトーマスG.ウォルシュ博士は、過去11年間、アジアと北米を経由してアジアと北米を結ぶ大陸横断鉄道の支援を得るための「海峡の男」の努力を記録した映画製作者のリックミニッチを紹介します。ベーリング海峡の下の列車のトンネル。この映画は2021年秋に公開される予定です。この機会に映画をプレビューし、UPFと映画製作者が協力してこの記念碑的な国際平和プロジェクトのストーリーを共有する方法について話し合います。
モデレーター:UPFインターナショナル議長、トーマス・ウォルシュ博士
スピーカー:
-リック・ミニッチ、インディペンデント映画製作者; 「TheStraitGuys」のディレクター
-大陸横断鉄道チーフプロジェクトアドバイザー、スコットR.スペンサー
-大陸横断鉄道の共同創設者、ビクター・ラズベギン
映画の詳細:
タイトル:海峡の男
監督:リック・ミニッチ
プロデューサー:Gunter Hanfgarn長さ:100分
発売日:2021年秋
www.hu-film.de/tsg
あらすじ:ベーリング海峡の下の列車のトンネルでアメリカとロシアを結ぶという19世紀の記念碑的な夢はどうなりましたか? 「StraitGuys」として知られるアメリカ人とロシア人の情熱的なチームに、国際政府、企業、先住民族に、パナマ運河になることを約束する1,000億ドルの鉄道プロジェクトを青信号にするよう説得するために何十年も戦ってきました。 21世紀。彼らが「平和、進歩、繁栄」プロジェクトを存続させるのに苦労しているとき、海峡の男たちは私たちに疑問を残します。
詳細:https://www.intercontinentalrailway.com
実は今回のオンラインイベントに限らず、UPFホームページのイベントカレンダーのリンク先からはオンラインイベントへ直接(生中継)参加登録の案内(Click here to join online)もあります。所定の項目(氏名とメルアド)を登録すればそのメルアドにURLが送られて来ます。その開始時間にアクセスすればそれを視聴することができるというものです。
このようなオンラインイベントですが、議員さんや学者・メディア関係者などの有識者の視聴参加が拡がっていってほしいものです。
例えば、今回のベーリング海峡トンネルですが、ドキュメンタリー映画とあるように実話であり、こんにちそのプロジェクトはロシアでも承認されて進行形にあるということです。
2030年にはそのトンネルが完成しては、南米のサンティアゴから南アフリカの喜望峰までの国際ハイウエイ建設にも拍車がかかるというものです。
となれば、日韓トンネルのプロジェクトも日韓で議論されていますが、それが繋がらなければ日本は国際ハイウエイ構想からも取り残され、まさに「孤島の中の孤島」となって行くことは間違いありませんし、韓半島までもその国際ハイウェイ(ピースロード)を引っ張るだけの力を失ってしまいます。
まだ難しい日韓関係にありますが、真剣に「日韓トンネル」についても考えていくときではないでしょうか!!
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