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異邦人サマリア人氏へ--教理研究院からの回答は「サタンよ、引き下がれ!!」

私の過去記事からですが、「Re9:有志の会「第三回質問状」への回答は既になされた?! - peace2のブログ」でした。ここでは前回第二回目の公開質問状への回答を挙げていました。

以下は少し編集し直してみました。


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すでに、第二回目の公開質問状の回答(以下)では有志の会の無責任さの指摘をしていました。ために、第三回目の公開質問状への回答があるかどうかは分かりませんが。



今回、2度目の「公開質問状」を一方的に送りつけてきたことは、「回答」すべき立場にある「有志の会」が責任放棄をしたと言わざるを得ず、その無責任さには驚きを禁じ得ません。真のお父様の直接的に語られた「第4アダムは顯進である」というみ言を未だに提示しないまま、再度、「第4 アダム・顯進様と共に……」と言い張る「有志の会」に対しては、その根拠となる真のお父様のみ言を提示するように強く求めるものです。


 本来、「有志の会」が回答すべき責任を果たしてから、今回の「公開質問状」に対する回答をしてもよいのではないかと教理研究院は考えるものですが、回答しないと、「教理研究院は回答できない」と吹聴される恐れがあることから、今回は「公開質問状」に対する回答を述べることとします。

と言いつつも、21日付で宣布文サイトでUPされていた新着記事そのものが既に三回目の公開質問状への回答となっていないでしょうか?!



一、非原理集団UCI・FPAの問題点

(1)文顯進氏は、第四アダムではない

…(略)…

(2)文顯進氏は、人類の「真の父母」でもない

…(略)…

(3)真のお父様が語られた「後継の秩序」

  真のお父様はご自身の聖和後の「後継の秩序」について明確に語っておられます。

 「先生が霊界に行くようになればお母様が責任を持つのです」(マルスム選集318-260)、「『……後継者が出てこないのか』という話はやめなさいというのです。……お父様が第一教主であり、お母様は第二教主です(同、201-127)、「先生が霊界に行けば、お母様が統一教会の教主にならなければならないのではありませんか」(同、499-184)、「文総裁は衰えるようになりましたが、……第二教主には、お母様が堂々としているでしょう分かりますか。夫が成せなかったことを成し遂げなければなりません」(同、540-73)、「お母様は、お父様よりももっとたくさん行います。年齢が若いので、私が死んでも教主は問題ありません。もはや、教主は二人が一つになっているということです」(同、541-146)

 これらのみ言で分かるように、真のお父様はご自身の聖和後、真のお母様を中心に一つになっていくことを願っておられます。私たちは、文顯進氏を「真の父母」に担ぎ上げ、日本に基盤を築こうと画策するUCI・FPA側の人々の言説に惑わされず、彼らの〝野心〟を打ち砕いていかなければなりません。


イエス様はサタンから三度の試練を受けましたが、三度目はサタンからの質問に応えられるではなく「サタンよ、引き下がれ!!」、それと同じに見えます。
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さて、7月5日付での教理研究院から有志の会「第三回目の公開質問状」への回答は次です。

 ちなみに、私たちが知らなければならないことは、真のお父様の聖和7周年の時、真のお母様は「地上の真のお母様が天上の真のお父様に捧げる書信」を発表されましたが、その中でお母様は、「お父様のご聖体を前にして誓った約束、『私の生涯を終える日までに、天一国をこの地に定着させる』という決意を繰り返し固めながら、生きてきました。……私の決意は、お父様のための、私の贈り物です」という内容をしたためておられます。これが真のお母様の真のお父様に対する真実の姿であることを知らなければなりません。

 また、真のお父様の聖和10周年記念を迎えるにあたって、「天宙聖和10周年記念40日特別精誠案内」という世界公文が発表され、そこに掲げられたスローガンが、「お父様に会いに行きましょう!」ということであり、これこそ真のお母様のお父様に対する慕わしい思いが込められているスローガンであることを知らなければなりません。

 金振春苑長の言動にあれこれ言う前に、真のお父様のみ言に根拠がないにもかかわらず、第四アダム、真の父母を自称し非原理的活動をする文顯進氏と、同氏に追従する「ONE TRUTH有志の会」のメンバーの姿勢こそ、真の父母様、真のお父様をないがしろにし、親不孝、不忠の極みであることを自覚し、自らの姿勢を正すべきでしょう(https://trueparents.jp/?page_id=7042)。

 回答は以上です。


異邦人サマリア人氏に対しては、私からも以下を書いていました。




家庭連合からは基元節の後の月刊誌にて「三度目の結婚式」はなされたとの公式見解を発表していたことを提示していました。それをサマリア人氏も確認されたはずです。

その後はしばらくの「沈黙」がありましたが、それを破っての再びの真のお母様や家庭連合への批判ブログ再開はどういう心境の変化(基元節に対しての根拠)があってのものでしょうか?
顯進様は長孫として、基元節を完成させる責任があります。」とかも書いていましたが、顯進氏は「三男さんは三男さん」であって「長孫」ではありません。
2000年9月の祝福権委譲式でお父様が「霊界の興進様(次男)、そして、神様が許諾すればお父様も許可できる」とカインアベル(兄弟関係の秩序)の問題があってか、当時は具体的に祝福権委譲は顯進氏にはされませんでした。(顯進氏は聖和された長男・文孝進様、次男・文興進様、霊界そのものを無視されては、三男でありながら「長孫」「後継者」だと主張されているようです。)
その祝福権を持たれない顕進氏がどのように基元節を取り仕切れるというのですか!! 
まして三度目の結婚式は「神様との結婚式」でもあると言われていました。子女様の誰一人としてそのような結婚式の主礼を務めることなど出来ません。
霊界・地上界の真の父母様によって「三度目の結婚式」は既に成されました。


FPA会員としてFPAについて書かれることは別段の問題もないでしょう。しかしながら、お母様「独生女」や家庭連合の誹謗中傷、さらには、「尻尾=悪いウワサ」ではなく「尻尾=悪い過去」を振り回してはお父様までも「罪人」に貶める真の父母様、真のお父様をないがしろにすることに対しては異邦人サマリア人氏、有志の会はそれなりの根拠を先ずは示されてからではないでしょうか!!