peace2のブログ

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Re9:有志の会「第三回質問状」への回答は既になされた?!


異邦人サマリア人氏は「金振春教授の発表」からの”尻尾=悪い過去”にこだわり続けては、06-21付記事「【OneTruth有志の会】教理研究院へ送る公開質問状」をUPしていました。
私からは「Re3:「金振春 神学教授の発表」は本物か?--非原理集団が改ざん?! - peace2のブログ」にて”尻尾=悪いウワザ”であると反論していましたし、下記記事にては”尻尾=悪い過去=罪”ということも出来ます。



以下、一部引用:

「悪い過去=罪」ともなれば、果たしてどうなのかということです。


ところが「尻尾(悪い過去)」は、お父様は「罪人」であるというのが異邦人サマリア人氏(非原理集団の方々)の意見です。

それに間違いはないですね???


何度も「尻尾(悪い過去)」を振り回してはお父様を罪人に貶めたサマリア人氏、そのお父様の罪とは何か、ハッキリとさせてください。

(引用終わり)


これまでは非原理集団の方々がお母様や家庭連合に問うてきたものでしたが、今回はその逆で、サマリア人氏、有志の会にそれを反問したものでした。



また、有志の会の公開質問状は三回目ということですが、過去に真の父母様宣布文サイトでは二回目の公開質問状への回答を公開していました。


宣布文サイトからは、お母様の「法廷証言」以下のことも書いていました。

(2)「いわゆる」を付けた理由

 教理研究院が、今回の「法廷証言」に対して「いわゆる」を付けたのは、理由があります。それは、この「法廷証言」という言葉自体が不正確なものだからです。さらには、この「法廷証言」なるものは、家庭連合・世界本部が公式的なみ言として〝認定〟しているものであるという認識を、現時点において、教理研究院は持っていないためです。今後、もし、世界本部が公式的なみ言として認定するならば、それに従う所存です。

 また、今回のいわゆる「法廷証言」は、あくまでもアメリカの裁判所が英語で記録したものであり、その英語を韓国語や日本語に翻訳した場合、英語の原文が果たして厳格に翻訳されているかどうかは、十分なものと言い難いためです。適切な訳とは思えない部分が多くあり、教理研究院からすれば「有志の会」の翻訳には〝問題あり〟と言わざるを得ないためです。以上の理由から「いわゆる」を付けています。

これと照らし合わせて、サマリア人が提示した「金振春教授の発表」のそれと有志の会のそれでは微妙に文章が違っていました(一部ですが以下参照)。


サマリア人氏:http://homechurch.blog.fc2.com/blog-entry-1068.html

金振春教授の発表


お母様の観点からすると、再臨メシヤの使命を継承したお父様の立場は原理どおりに行くべきでしたが、実に残念なことがありました。それゆえ、お父様は、1960年の聖婚の時にそのような尻尾をつけている立場で新婦を決定する立場ではありませんでした。


今まで私たちは、このように理解してきました。お父様が堕落した女性の中から一人の女性を選択し、それから7年間、再臨主であるお父様がお母様を教育して再創造すると、私たちはこういった教育を沢山受けてきました


それを先ほど私がお話しした内容と照らしてみると、それは違うということが分かります。


そして、(お父様は)婚姻、つまり小羊の婚宴の前には結婚をしてはならず、復帰摂理をしてもならない。この内容については私が先ほどお話ししましたが、お母様はまたそのようなみ言葉も強調されました。


有志の会:https://align-with-god.org/blog/archives/1656

お母様がご覧になる時に、再臨メシアの使命を継承したお父様の立場が、原理通りに行くべきでしたが、実に残念なことがある。それゆえ、そのような尻尾をつけている立場で、1960年度の聖婚の時にお父様が新婦を決める、その立場ではない。(*1)


今までは、私たちはそう理解してきました。お父様が堕落した女性たちの中で(一人の)女性を選択し、そして7年間、お父様が、再臨主が、お母様を教育して再創造すると、私たちがこれまで多くの教育を受けてきました。それが先程私が申し上げた内容を照らしてみると、そうでないのだなあ、それを悟るようになります。(*2)


そして、お母様も結婚を、子羊の宴を前にして結婚をしてもならない、復帰摂理をしてもならない。 その内容を私が先程語りましたが、またお母様が、またそのような御言葉も強調なさいました。(*3)


サマリア人氏のそれは断定したものに対して、有志の会は少しぼかしたものとなっていました。


すでに、第二回目の公開質問状の回答では有志の会の無責任さの指摘をしていました。ために、第三回目の公開質問状への回答があるかどうかは分かりませんが。


今回、2度目の「公開質問状」を一方的に送りつけてきたことは、「回答」すべき立場にある「有志の会」が責任放棄をしたと言わざるを得ず、その無責任さには驚きを禁じ得ません。真のお父様の直接的に語られた「第4アダムは顯進である」というみ言を未だに提示しないまま、再度、「第4 アダム・顯進様と共に……」と言い張る「有志の会」に対しては、その根拠となる真のお父様のみ言を提示するように強く求めるものです。

 本来、「有志の会」が回答すべき責任を果たしてから、今回の「公開質問状」に対する回答をしてもよいのではないかと教理研究院は考えるものですが、回答しないと、「教理研究院は回答できない」と吹聴される恐れがあることから、今回は「公開質問状」に対する回答を述べることとします。

と言いつつも、21日付で宣布文サイトでUPされていた新着記事そのものが既に三回目の公開質問状への回答となっていないでしょうか?!



イエス様はサタンから三度の試練を受けましたが、三度目はサタンからの質問に応えられるではなく「サタンよ、引き下がれ!!」、それと同じに見えます。