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在韓日本人家庭連合神道4000人… 「日本マスコミ歪み・偏向報道中断」を促す

在韓日本人家庭連合神道4000人… 「日本マスコミ歪み・偏向報道中断」を促す


ソウル光化文書「日本メディアの偏向報道抗議集会」を開き
対策委「家庭連合弾圧より深刻になっている」

韓国に居住する世界平和統一家庭連合(家庭連合) 日本人信徒4000人余りが日本メディアの家庭連合に対する歪曲・偏向報道を直ちに中断するよう促した。


家庭連合在韓日本信徒メディア被害対策委員会は18日午後2時、ソウル鍾路区光化門国立故宮博物館の前で「家庭連合に対する日本メディアの偏向報道抗議集会および平和行進」を持ったと19日明らかにした。


この日対策委員会は、日本メディアが行っている家庭連合に対する歪曲報道は宗教弾圧であり、人権弾圧だと声を高めた。


宇田越子対策委員長は「過去50年間、日本で家庭連合の信徒を相手に拉致・監禁と強制改宗など宗教弾圧行為があった」とし「先月8日、安倍晋三元日本首相の序挙以後、日本メディアの歪曲・偏向報道が続いて家庭連合の弾圧がより深刻になっている」と説明した。


彼は続いて「日本メディアは安倍首相の狙撃背景にまるで家庭連合があるかのように歪曲しており、その歪曲されたメディア報道は韓国でも引用報道されている」とし「偏波的で刺激的な報道を量産して信徒の拉致と改宗を煽っている日本メディアの行動はすぐに止まらなければならない」と付け加えた。


メディア被害対策委によると、実際に日本で過去50年余り拉致・監禁を受けて改宗を強要されたという被害者は4300人に達する。今でも日本では家庭連合信徒の拉致・監禁事件が続いている。


この日、集会参加者たちは日本で続いている家庭連合信徒の拉致・監禁と改宗強要被害事例を知らせながら宗教弾圧と人権弾圧を止めるよう訴えた後、鍾路区東和免税店前まで平和行進を行った。