2022. 09. 06付韓国記事から8月３０日、韓国・MBCで放映された「PD手帳歪曲報道」への家庭連合から抗議を扱ったニュースです。

世界平和統一家庭連合「MBC PD手帳歪曲報道…厳重に抗議」

「真偽かどうか検証されていない内容真実で報道」

世界平和統一家庭連合（旧統一教会）は６日、ＭＢＣ ＰＤ手帳「安倍、銃撃犯そして統一教会」放送に対する４次声明文を発表した。

世界平和統一家庭連合は声明文で「最初の該当放送中に日本で作った映像は真偽かどうか検証されておらず、家庭連合に反対する人々の一方的な主張に過ぎない」とし「特に日本で偏向報道を主導する 「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は、信徒拉致監禁を主導してきたし、過去50年間の被害者は4300人以上であり、約70％の信徒が脱退することになった」と強調した。

世界平和統一家庭連合は、MBCが真偽かどうかが検証されていない内容を真実であるかのように報道したと主張した。

彼らは△安倍元首相被襲事件の容疑者である山上さんを「家庭連合2世」と表現した点△弁護士連絡会が一方的に主張する被害金額をそのまま報道した点△元統一教信徒という者たちの歪曲された主張△2009 年法律遵守のための宣言（コンプライアンス宣言）以降もコンプライアンスに違反しているという点などがこれに該当すると指摘した。

また、世界平和統一家庭連合は、MBC PD手帳放送内容が、信徒たちの献金を不法的強要による否定的資金で歪曲報道したと主張した。 一方、「該当連合の献金は自発的であり、米国非営利法人UCI財団を中心に徹底的に管理され、透明にされてきたが、2009年、クァク・ジョンファン氏が故文鮮明総裁の許可なしにUCI理事を交代し、公的資産を任意に処分 と私有化した」と反論した。

世界平和統一家庭連合関係者は、「不義の逝去を迎えた安倍晋三元日本首相に対して哀悼の意を伝える。 事実確認なしに偏った視点で編集された内容を放送し、全世界の信徒たちの名誉を毀損し、国民に 深刻な誤解を招いたMBCに厳重に抗議する」と述べた。 また、「今後も連合側は、違法な宗教弾圧や諸行為に対して厳格で確実な対応を持続するだろう」と付け加えた。