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人間失格・河野大臣。家庭連合関連団体への表彰を取り消し--宝山さんの苦労話を見て!!

河野太郎外務大臣(当時)が家庭連合の友好団体である世界平和女性連合(WFWP)メンバーを2019年に表彰していました。詳細はWFWPブログ – WFWP 世界平和女性連合(以下)からご確認ください。




外務大臣表彰とは

諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をし、その中でも特に顕著な功績のあった個人および団体の功績を称えるもので、令和元年度は206個人、63団体が受賞。


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9月8日、河野太郎消費者大臣、「宗教団体の解散も視野」令和元年外務大臣時、旧統一教会関連の世界平和女性連合を表彰。河野太郎氏の正体。ネオコンの手先か。味噌も糞も一緒にする河野太郎大丈夫か?


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(※ 上記までが一旦は非表示にしたものでしたが、事の流れから再表示とさせていただきます。)


さて、モザンビーク派遣員・宝山晶子さんですが、「朝日新聞が旧統一教会の関連団体、世界平和女性連合から派遣された人物だった、と何か宝物でも見つけたように報じ」ました(以下記事より)。



さらには、旧統一教会系団体ということで11月4日付で表彰を取り消し、表彰状だけでなく副賞(風呂敷1枚)までも返納しろという話です。


この「生徒を勧誘、入信させた」などといった事実はどこからでしょうか?
朝日新聞のそれが事実ならば、1万の家庭連合信徒がモザンビークにいるということになります。


さて、以下もWFWPブログからです。

2014年12月のブログからは宝山晶子さんが夫や子供を日本に置いては内戦最中でのモザンビーク派遣、また、現地での苦労話がつづられていていました。
もしも、河野大臣がこれを読まれて何も感じられないようでしたら「人間失格」です。

1994年6月、私はモザンビークの首都マプトに着きました。

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 そこで私たちは翌95年、ベイラ市で中学校を開校。名前は「モザンビークの太陽中学校」。わらぶき屋根の粗末な学校でしたが、文句をいう人は誰もいませんでした。「木の下でもいいから学校を」という要望が強かったからです。


中学に続き高校を開校/大学合格者輩出で注目


 開校当初の生徒数は44人。教師たちは近くの公立校からアルバイトで雇いました。翌年には生徒数を120人、翌々年には180人に増やしました。月謝は極力抑え、運営費の8割以上が日本からの支援金でした。97年から本格的に学校建設にとりかかり、最初に手がけたのが、モザンビークで最も著名な画家マランガターナ氏に描いてもらったデッサンを日本でTシャツにプリントして販売することでした。

……


長女の事故死乗り越え/教育プロジェクト推進

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日本女性が内戦終結後間もないアフリカの国で生きていくのは、容易ではありませんでした。治安が非常に悪く、自宅で4回強盗に襲われました。そのうち2回は6人以上の集団強盗でした。手足を縛られ、さるぐつわをかまされ、顔面を何度もなぐられました。ピストル強盗も2回。いまこうして生きているのが不思議なほどです。


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【参考記事】