【UPF大阪による大阪市・富田林市提訴】第1回口頭弁論<全文>
【UPF大阪による大阪市・富田林市提訴】第1回口頭弁論がありました|UPF JAPAN 公式note|note
大阪・富田林市と大阪市の市議会が世界平和統一家庭連合やUPFなどと関係を絶つなどと決議したことについて、UPF大阪が決議の取り消しと慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が2月22日、大阪地裁で開かれました。
原告であるUPF大阪の永井博代表は、決議によって、これまで協力関係にあった地元の議員との関係が絶たれ、請願権が侵害されていると述べるとともに、一連の不当な差別によって、「人権擁護」「民主主義」「法の支配」「立憲主義」といった大事な理念が、「まさに目の前で崩れ落ちようとしているように思えてならない」と訴えました。
<永井代表による意見陳述書(全文)>
2023/02/22
2022年12月、大阪府議会がUPFや世界平和統一家庭連合などの活動とは一線を画す旨の決議を行いました。これに対し、一般社団法人UPF大阪は2023年2月14日、「決議は憲法の保障する議会への請願権の侵害である」などとして、府に決議の取り消しと慰謝料など計350万円の支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こしました。
映像は提訴当日午後にUPF関係者、報道関係者などを集めて行われた報告会の内容です。(約7分40秒)
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