『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』出版のお知らせ
『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』出版のお知らせ
ブックレット『拝啓 岸田文雄首相 家庭連合に、解散請求の要件なし』が光言社から出版されました。筆者の中山達樹弁護士は、昨年来、当法人の教会改革に第三者的立場から関わる一方で、当法人に対する解散命令請求を行わないよう、文部科学省などに5度にわたって申し入れを行ってこられました。
当法人の解散請求に対する文科省への申し入れのお知らせ(公式HP)
本書は、「厳格な解散要件」、「組織性、継続性、悪質性の3要件を満たさない」、「過去の対応とのアンバランス」、「解散命令は被害者救済にならない」などの観点から、当法人に対する「解散命令の請求は認められない」と結論付けています。本書を通して、一人でも多くの皆様に、当法人に対する「解散請求」問題について理解を深めていただけたら幸いです。
本書は、光言社オンラインショップなどにて販売中です。改めて多くの方々に本書を手に取っていただければ幸いです。
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商品内容
2022年7月8日、安倍晋三元首相が銃弾に倒れて以降、マスコミは事件の元凶は世界平和統一家庭連合にあるとばかり書きたて、そうした団体とおつきあいのあった政治家をブラックリストのごとく報じた。驚いた自民党の岸田文雄総裁は明確な根拠も示さず、関係断絶を宣言。さらには、宗教法人解散を視野に入れた質問権の行使を命じ、現在進行中である。果たして文科省は世論に押されて、解散命令を出してしまうのか――。
著者の国際弁護士中山達樹氏は、法律の専門家として、家庭連合の歴史と活動内容を精査し、他の宗教団体の取り扱いなども調べて、宗教法人の解散要件である「組織性、継続性、悪質性」の3要件は家庭連合には全くない、との結論に至った。その詳細を分かり易く解説した書籍である。スポーツの世界でもルールが無視された瞬間、その試合は成り立たなくなる。それは、政治や司法の世界でも同様だ。政治家が勝手にルールを変えてしまえば、日本の民主主義が崩壊してしまう。その意味で、この本は警世の書ともいえる。
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