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ボランティア哀願、「五千ウォンと暖かい一日」練炭奉仕

ボランティア哀願、「五千ウォンと暖かい一日」練炭奉仕


五千ウォンであれば、一日平均6枚使用する練炭で一日が暖かく

エネルギー脆弱階層である一人のお年寄りと低所得層、障害家庭50世帯練炭10,000枚伝達

14年から今年まで2,300人のボランティア参加して257世帯に65,000枚の練炭伝達

(ソウル=国際ニュース)ギムソジュン記者=ボランティア哀願(ムンフンスク理事長、以下哀願)は2021年を迎え、一人のお年寄りや低所得世帯、障害者家庭のための「2021孝情分かち合い、愛の練炭奉仕」を進行した。今回の練炭奉仕は、1月23日、30日、2月6日までの3回にわたってコロナ19予防のヒントを遵守し、50世帯に1万枚の練炭を渡した。


「五千ウォンと暖かい一日」というスローガンで進行された今回の練炭サービスは五千ウォンであれば、毎日の使用である練炭6枚を購入し、一人のお年寄りが、暖かい日を送ることができていることを知らせようとした。


ムンフンスクボランティア哀願理事長(左から三発目)とバクヘヨル貞陵3棟洞長(右端)が伝達式を行った。


練炭奉仕活動を行ったムンフンスク哀願理事長は「近年まれな大雪にコロナ19まで重なり、住民が非常に困難な状況なので、実際に練炭がを離れて最初のボランティア活動(23日)までに持ちこたえることができない家が多く、業者を通じて緊急支援を進めた」と述べ、「五千ウォンであればお年寄りの方々の暖かい一日をプレゼントすることができるので、小さな関心が誰かにとって大きな力になるという事実を覚えていただきたいだろう」というメッセージを伝えた。


今回の練炭サービスは哀願と世界平和女性連合(WFWP)、天宙平和連合(UPF)ソウル・仁川地域本部、世界平和青年学生連合(YSP)が共同で主催し、奉仕の場所である貞陵3棟は北朝鮮産の下桁キャッチ村で、ロック地帯に位置してガス管埋め立てが不可能なところである。住民のほとんどは、一人年配の方と低所得層、障害家である。曲がった狭く高い路地に沿って家が続いており、練炭配達時にも路地が狭く車両の進入が不可能で人の手で一つ一つ運ばなければなら世帯が多い。


1月30日貞陵3棟練炭奉仕のために100人のボランティアと一緒に練炭ボランティア活動を行った。


哀願の「ヒョジョン(孝情)分かち合い、愛の練炭奉仕」活動は、私たちの伝統文化である孝(孝)と情(情)の精神を生かし一人のお年寄りと低所得層を生きる心に2014年から始まった。今年まで約2,300人のボランティアが一緒に参加して257世帯に65,000枚の練炭を渡した。