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UPF、ソウル独立記念館3・1抗日運動殉国烈士追悼式

UPF、ソウル独立記念館3・1抗日運動殉国烈士追悼式

▲13日UPFソウル・仁川地域ジュジンテ会長など関係者30人余りがソウル西大門独立公園内の独立館で殉国先烈たちの英霊を慰める追悼式を行った後、記念撮影をしている.UPFソウル・仁川地域提供


「殉国先烈愛国精神的で神統一韓国開いていこう。」



天宙平和連合(UPF)ソウル・仁川地区は13日、ソウル西大門独立公園内の独立館を見つける祖国の独立のために戦って犠牲になった殉国烈士の英霊を慰める追悼式を行ったと14日、明らかにした。


独立館は韓日列強の浸透の中で独立を達成しようとした独立協会の活動拠点であり、自主独立の象徴的な建物である。日本は独立運動弾圧の一環として、この建物を強制撤去し、1996年に復元され、祖国の独立のために戦って犠牲にした殉国烈士の位牌ない奉安と展示室として使用している。


この日の追悼式には、UPFソウル・仁川地域ジュジンテ会長、シンインソン副会長、ホンギルシク西大門区議員など30人余りが参加した。この日の行事には黙祷、献花、紅区議員歓迎の言葉、ジュ会長の記念の辞の順に行われた。


ホン区議員は歓迎の辞で「救国の先頭に立っ殉国烈士をを祀ったここ独立館を見つけてくれたUPF関係者の皆さんに感謝する」とし「祖国の独立のために献身した殉国烈士の神聖な精神、愛国精神を受け継ぎ、韓半島の平和定着に力を集めよう」と述べた。


ジュ会長は記念辞で「独立館は、祖国と民族の独立のために殉国した殉国烈士の2835位牌が奉安されている厳粛で神聖な場所」と「先烈たちの愛国精神を愛天・愛人・愛国の精神に昇華させて共生・共栄・共義があふれる神統一韓国を開いていこう」と強調した。


一方、UPFは先烈たちの愛国精神を神統一韓国創建精神に昇華させるために2019年から3・1運動の精神柳寛順烈士精神瀋陽運動を全国的に展開している。