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サンク信徒を ”孤児” にしたクルト教・「荷台王」の神様


諸星くると氏記事コメント欄へ投稿しました。


2023/09/19 18:52

諸星くるとさんへ


あなたが語る神様、夜の神様(男性格)ですが、その神様をそのままそっくり天使長ルーシェルに書き換えて読んでみられたら如何ですか?


堕落論の「愛の減少感」から来る孤独感、それを包むようにしたエバの愛、ピンポンですね。


加えては、夜の神様(男性格)はどこから来ていたでしょうか?

サンクチュアリ教会の亨進牧師、「荷台王」が載せている神様も「夜の神様(男性格)」でした。クルト教の「夜昼の神様論」、「真の不母様本体論」はその神様に敬拝をしていました。


文鮮明先生御言選集 19990817 - 第3回「七・八節」の御言 | 」からのみ言引用ですが、

 それでわたしが、お母様を一番に立てたので、皆、お母様についていくのです。母親についていっても、結局は父親を訪ね求めていくことになるのではないでしょうか?。母親が息子、娘を連れて父親を訪ねていくのです。先生も天地父母、地上において父親、母親、息子と……。


 母親は、二つの立場です。夫に対する妻の立場と息子に対する母親の立場です。それをそのまま公認するのです。それでわたしも、お母様に対して「お母様」と言うのです。ですから、家庭問題においては、その秩序を正しく立てなければなりません。離婚がどこにありますか、離婚が?。再び結婚するということがどこにありますか?


サンクチュアリ信徒の皆さん、このみ言をよく噛みしめてください。亨進牧師による姜賢實女史との結婚式ですが、これまで自称ルポライターtomy4509が報告してきたように【偽装結婚】であったとの主張を素直に受け入れられるべきです。


また、「スカートのすそ離したサンクの亨進氏は「孤児」に!! | 」(2020.03.27)記事からは、「それでわたしが、お母様を一番に立てたので、皆、お母様についていくのです。母親についていっても、結局は父親を訪ね求めていくことになるのではないでしょうか?。母親が息子、娘を連れて父親を訪ねていくのです。」の意味も理解できるはずです。


「不平を言いながらも、ついて行くようになっているのです。赤ん坊は、泣きながらでもついて行けば、息子になるのです。たたかれたとしてもです。母親のスカートのすそをつかんで、えんえん拉きながらついて行けば息子になりますが、スカートのすそをつかまずに、つばを吐いて背を向ければ、離れていくのです。そのようなことを、皆さんは知りません。」


泣きながらでもスカートのすそをつかんでいけば、息子になり、夫になり、父にもなるということです。これが四大心情圏の完成者の道でしょう。

その一方で、お母様のそれを離してしまった子女様方ですが、天の父母様(神様)から出発してお父様、お母様の子宮から出てきた息子・娘(血統)ということをどのように証明しますか。これまでのキリスト教がそうでしょう。イエス様お一人が「独り子」であって、いくら篤実な信徒が「天のお父様」と呼んでも神様の実子にはなれませんでした。ただ十字架後に天から降りて来た「聖霊(霊的母親)」の懐に入ることによって霊的に重生されてきただけでした。

お母様の「スカートのすそをつかまずに、つばを吐いて背を向ければ、離れていくのです。そのようなことを、皆さんは知りません。」。このように、サンクチュアリ教会の亨進氏は「孤児」であり、母親が誰であるかも分からなければ、まして、その父親すらも理解していません。それに追従されるサンクの皆様はどこへ向かっているのかも理解していない「盲人」と同じでしょう。最後は穴に落ちるだけです。


シムソン氏の「夜昼の神様論」を難しくしている原因としては、原理講論に規定された「聖霊」までも自分勝手に歪曲しているところにもあることを一言申し添えておきます。​​​​