クォン・ソンドン議員、刑務所メッセージで容疑否定...「特検捜査の代わりに偽ニュースを売る」
クォン・ソンドン議員、刑務所メッセージで容疑否定...「特検捜査の代わりに偽ニュースを売る」
統一教会から不法政治資金を受け取った容疑で拘束起訴された国民の力のクォン・ソンドン議員は、刑務所で発信したメッセージを通じて再び疑惑を否定した。
クォン議員は昨日(4日)自身のSNSを通じて「特検は捜査のどころか偽のニュース流布に集中しており、客観的な証拠の代わりに虚偽の陳述だけ振っている」と明らかにした。
続いて「何より江陵市民の誇りを一生守ってきた」とし「初めて二人きりになった人からお金を受けたのはクォン・ソンドンと江陵の精神を知らない粗雑な小説だ」と強調した。
それとともに「真実を明らかにして無罪判決を受ける」とし「イ・ジェミョン政権は絶対に私を没落させることはできないだろう」と話した。
2022年1月5日、クォン議員はユン・ヨンホ元統一教会世界本部長から「ユン・ソクヨル当時大統領候補の出席など統一教会の行事と政策を支持すれば、統一教会の信者を大統領選挙に役立てる」という提案とともに現金1億ウォンを受け取った疑いを受けている。
政治資金法違反の疑いで拘束されたクォン議員は先月29日、拘束裁判を請求したが、裁判所は1日に棄却した。
特検は2日、クォン議員を拘束裁判に引き渡した。
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