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世界平和宗教連合(IAPD)忠清南道発足大会

世界平和宗教連合(IAPD)忠清南道発足大会


去る5日、忠南、天安平和会館で世界平和宗教連合忠清南道発足大会を終えて写真を撮っているが、左からグジェイク宗教分科委員長、ユギョンドゥク会長、ギムホンス会長、ギムボプフェ僧侶。(写真提供= UPF大戦・忠清地域を提供)


[忠南日報キム・ジウン記者] UPF(天宙平和連合)大田・忠清地域は5日、忠南天安平和会館で「世界平和宗教連合(IAPD)忠清南道発足大会」を開催したと7日明らかにした。


映像で行われたイベントは、グジェイク宗教分科委員長経過報告、ギムホンス会長就任演説、ムンジンソク国会議員の祝辞(映像)、ボプヒェ僧侶祝辞、オクユンホ教区長の祝辞、ムンヨナ議長激励演説(映像)、ユギョンドゥク会長の激励辞順に進行された。


この日初代会長にギムホンス前鲜文大教授が選出された。


ギムホンス会長は「地球上で起こっている多くの戦争の後ろに宗教間の葛藤が隠れていることを否定することはできない」とし「葛藤と憎悪を捨てて、人種と国境を超えて、世界平和と南北統一を成すために力を加えるよう努力したい」と抱負を明らかにした。


ボプヒェ僧侶は祝辞で「米闘士運動の根幹である純潔運動を文鮮明韓鶴子総裁が行ってきたことを尊敬している」とし「すべての宗教がお互いを認めながら、共生の道いくために先頭に立つ団体になることを望む」と語った。


ユギョンドゥク会長は「人類の繁栄と未来のための宗教が出て心を許容するとき、平和が到来する」とし「この時代の痛みを抱いていく団体がなければならない」と激励した。